地下水位のモニタリングは、毎月の水位測定と四季ごとにジフェニルアルシン酸の分析を行っており,随時「国内における毒ガス弾等に関する総合調査検討会」に報告されています。
・大局的な地下水の流れは,A井戸からB地区へと向かう西への流れがあり,またB地区から南西端部にかけては常陸利根川に向かう流れが見られます。
・掘削調査地点において有機ヒ素の分析をした結果,浅いところで濃度が高く,深いところで濃度が低い傾向があります。
・A井戸周辺では汚染源に近いためか,頻繁に濃度変化が確認されています。
・B地区の汚染は深さ30mを主体としており,浅いところで確認される数箇所の汚染は,周辺における地下水利用の影響と考えられます。
・AB間もB地区と同様,深さ30mを帯状に分布する汚染が主体となっており浅い場所ではほとんど汚染が見られなくなりました。
| 観測地点 |
観測された
最大濃度 |
深さ |
| 掘削地点 |
10mg/リットル
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深さ20m |
| A井戸周辺 |
28mg/リットル
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深さ30m |
| B地区 |
0.270mg/リットル |
深さ30m |
| AB間 |
0.059mg/リットル
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深さ30m |
※採水期間:2008年1月から2月
これまで地下水調査を行った範囲においては,引き続き井戸水の飲用等の自粛をお願いしています。
ご協力をよろしくお願いいたします。
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