選挙権と被選挙権

選挙権

2017年9月12日
  選挙権は,投票する権利のことです。日本国民で18歳以上の者には選挙権が付与されます。
ご注意ください、平成28年6月19日から選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に変更になりました。

選挙人名簿について

  選挙権があっても,実際に投票するには,選挙人名簿に登録されていることが必要です。選挙人名簿の登録には本人の申請は必要ありません。市町村の選挙管理委員会が,住民基本台帳にもとづいて登録します。 

選挙人名簿の登録

  次の要件に該当すると,選挙人名簿に登録されます。
  • 市町村の区域内に住所を有する,満18歳以上の日本国民であること。
  • 住民票が作成された日(転入届をした日)から引き続き3か月以上,その市町村の住民基本台帳に記載されていること。

定時登録と選挙時登録

  選挙人名簿の登録方法は,定時登録と選挙時登録です。
定時登録
  毎年3月,6月,9月,12月に行ないます。それぞれの月の1日現在に登録要件を満たしている方を,同日に登録します。
選挙時登録
  選挙が行われる際に登録を行なうものです。

選挙人名簿登録の抹消

  次の事由に該当した場合は,選挙人名簿から抹消となります。
  • 死亡したとき
  • 日本国籍を失ったとき
  • 登録市区町村から転出して,4か月を経過したとき

神栖市の平成29年9月1日現在の名簿登録者数(定時登録)

  • 男性39,560人
  • 女性37,197人
  • 合計76,757人

被選挙権

  被選挙権とは,国会議員や都道府県・市区町村の議会議員,議長につくことのできる権利です。次の要件を満たすと,被選挙権が付与されます。
  • 日本国民であること
  • 一定の年齢以上であること

年齢要件

  選挙の種類によって異なります。

選挙の種類 年齢要件
衆議院議員 満25歳以上
参議院議員 満30歳以上
都道府県知事 満30歳以上
都道府県議会議員 満25歳以上
市区町村長 満25歳以上
市区町村議会議員 満25歳以上

  また,地方公共団体の議会議員については,当該地方公共団体の選挙権をもっていることが必要です。
 

選挙権と被選挙権の失格要件

  次のような場合は,選挙権,被選挙権は有しません。
  • 禁こ以上の刑に処せられ,その執行を終わるまでの者
  • 禁こ以上の刑に処せられ,その執行を受けることがなくなるまでの者(刑の執行猶予中のものを除く。)
  • 公職にある間に犯した収賄罪により刑に処せられ,実刑期間経過後5年間(被選挙権については10年間)を経過しない者,または刑の執行猶予中の者
  • 選挙に関する犯罪で禁こ以上の刑に処せられ,その刑の執行猶予中の者
  • 公職選挙法に定める選挙に関する犯罪により,選挙権,被選挙権が停止されている者
  • 政治資金規正法に定める犯罪により,選挙権,被選挙権が停止されている者

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