平成21年第2回定例会

 平成21年6月10日現在の「主要施策事業等」の経過について、次のとおりご報告申し上げます。

神栖市長 保立 一男

市長 主要施策等報告

鹿島開発50年記念式典について

去る4月18日に鹿島セントラルホテルにおいて、鹿島開発50年の記念モニュメント除幕式と記念式典が盛大に開催されました。「世紀の大事業」と謳われた鹿島開発の構想が策定されてから50年という節目を迎えるにあたり、この偉業が後世に語り継がれ、鹿島地域のさらなる発展・繁栄の礎となることを祈念して行われたものであります。

 鹿島開発の進展は、神栖市発展の歴史といっても過言ではありません。砂丘や松林,神之池や利根川などの豊かな自然の中で、農業や漁業が主な産業であった時代から、国内有数の工業地帯を擁する神栖市への発展、繁栄は、先人達の英知と努力の結晶であります。現在の神栖市があるのは、これらの方々のご尽力の賜であり、郷土の発展を願う尊い「思い」は、代々語り継がれるべきものであります。

 私は、神栖市政を預かる者として、これら先人の「思い」に応え、躍進し続ける神栖市の礎をつくることが使命であると考えております。そのためには、今後も国や県、立地企業との連携を図りながら、地域の優位性をさらに高め、魅力あるまちづくりを進めてまいります。

 

むつみ荘の竣工について

旧むつみ荘が建設から35年が経過したことによる施設の老朽化等から、昨年度から同じ敷地内に新たな施設の建設を進めてまいりました。この4月5日には、自然豊かな公園のレストハウスをイメージした明るく広々とした施設としてオープンいたしました。日帰り研修やゲートボールなども楽しめ、市民の皆様の憩いの場として、老若男女問わず広くご利用いただけるものと考えております。

 

新型インフルエンザ対策について

メキシコに端を発した新型インフルエンザは、関西地方で多くの感染者が発生し、先月20日には首都圏においても感染者が認められたところです。今回の新型インフルエンザは、感染力は強いものの弱毒性であるとされていますが、秋口には毒性を増すことも懸念されることから、市民への感染拡大防止に向けた対策が急務であります。

 そのため、私を座長とする「新型インフルエンザ対策連絡会議」を設置し、市民への情報提供や相談窓口の開設などの対応を行うとともに、市としての対処方針や具体的な対処方法をまとめたところであります。今後は、関係機関との連絡を密にし、情報収集に努めるとともに、市内で発生した場合に迅速かつ的確な対応ができるよう万全の準備をしてまいります。

 

土合地区交番の開所について

旧土合駐在所脇に、本年4月1日、鹿嶋警察署土合地区交番が開所しました。この交番は、太田、柳川、矢田部、土合の4つの駐在所が統合され、新たに開設されたもので、24時間体制で市民の治安維持に努めていただいております。土合地区交番の開所により、市民の皆さまに、より安全・安心な生活を送っていただけるもの考えております。

市といたしましては、市民のさらなる安全・安心のため、従来どおり神栖警察署の設置要望を、茨城県及び茨城県警に対し、今後とも、継続して強く要望してまいりますので、ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

よってけクーポン券事業について

緊急経済対策事業として、市商工会が主体となって行っているもので、市内の300以上の店舗で利用できる10%のプレミアム付のクーポン券、1億1千万円の発行を行いました。去る4月25日に発売を開始したところ、当日に完売するなど大変好評でございました。市といたしましては、この事業が地元商店街をはじめ、この地域経済の活性化の一助になるものと期待するとともに、今後とも、商店街の年末商戦なども視野に入れて、地域経済の振興や活性化への支援を行ってまいりたいと考えております。

 

農産物直売所オープンについて

生産者の顔の見える農作物を直接消費者へ提供する場として、文化センター脇・旧バスターミナル跡地を利用した「神栖市農産物直売所」が、この5月30日オープンいたしました。オープン当日は、雨模様の天気にもかかわらず、300名を超えるお客さんにお出でいただき、閉店まで大変盛況でございました。この直売所は、農産物直売所運営組合が主体となり、組合員自らが生産・製造した農産物や加工品を、毎週土曜日と日曜日、午前9時から午後1時まで販売しております。

 市といたしましては、消費者の食品に対する安全安心志向の高まりを受け、生産者と消費者を直接結ぶこの直売所の活動を、地産地消の推進・地域産業の活性化・食育の発信地として支援してまいります。

水郷有料道路無料化の県知事への要望について

物流コストの削減や日常生活の利便性の向上、地域間競争における優位性につながることから、これまでにも何度か茨城県と茨城県議会に対し早期無料化の要望をしてきたところであります。去る3月30日には、潮来市の松田市長と、神栖・潮来両市の議会の代表をはじめ各種団体の代表の皆さんとともに県庁に赴き、橋本知事に直接要望し、知事からは「なるべく早い時期の無料化に向け努力する」との回答をいただいております。

なお、この件については、本日の茨城県議会におきまして、一般質問が予定されており、それに対する知事の答弁も含め、今後の県の対応を注視してまいりたいと考えております。

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