平成22年第2回定例会

 平成22年6月15日現在の「主要施策事業等」の経過について、次のとおりご報告申し上げます。

神栖市長 保立 一男

市長 主要施策等報告

鹿島開発記念事業の実施について

去る3月28日に神栖町鹿島開発用地提供者同盟主催の鹿島開発記念碑の完成記念祝賀会及び解散記念式典が行われました。

平成21年度は,鹿島灘沿岸地域総合開発の構想が策定されてから50年目に当り,この大きな節目の年に,用地提供者同盟の皆様とともに,鹿島開発記念事業を実施できたことは,誠に感慨に耐えないものがあります。

平成5年に鹿島開発記念事業基金を設置し,記念事業の検討を行ってまいりましたが,昨年度(仮称)土研跡防災公園の用地取得に基金を活用して事業が完了したところでございます。

記念碑には,鹿島開発の偉業が末永く後世に語り継がれるよう願いを込めて,鹿島開発の歩みと用地提供者の方々の名前が刻まれております。より多くのみなさんに見ていただけるよう取得した公園予定地に設置いたしました。

鹿島開発に対し,多大な尽力をいただいた多くの方々に感謝と敬意を表するとともに,鹿島開発にかけた先人の思いやご苦労,功績をしっかりと受けとめ,この地域がますます発展していくよう,今後も市政運営を進める決意を新たにした次第でございます。

中国上虞市代表団の来訪について

去る4月22日に当市と友好都市関係を締結している中国浙江省上虞市から丁如興(テイ・ジョコウ)市長をはじめとする7名の代表団が来訪いたしました。

上虞市とは,平成21年2月16日に友好都市関係を締結しており,訪問団の受入は2度目となります。

上虞市長等との会談の中で,上虞市,神栖市の経済面での交流を通じて,両市の発展を進めようとの話し合いを行ったほか,今回の訪問団の多くの方が,企業関係者であったことから,2つの企業を訪れ,コンビナートの代表的なプラント設備や石油を原料とする製品の製造過程を見学していただき,日本の技術力の高さにあらためて感心したとの感想を伺っているところであります。

今後とも,さらなる交流を図ってまいりたいと考えております。

若松児童館の竣工について

去る4月24日に市内で未整備地区でありました,波崎第三中学校学区内に若松児童館が完成し,翌25日から,多くの子ども達や保護者の方々に利用していただいております。

児童館は,子ども達,誰もが年齢や学校を超えて自由に遊べて,健康を増進しながら情操を豊かにするとともに,心身ともに健やかに成長できる施設づくりが重要となっております。

建設にあたりましては,地元市民からなる建設検討委員会を開催し,地域のみなさんの意見を取り入れ,室内はオープンスペース化し,利用者とのコミュニケーションが円滑に図られるようになっております。

また,屋外には,複合遊具やバスケットボールハーフコートの設置を行いました。

さらに,市内の児童館では始めての指定管理者制度を導入し,民間経営の発想やノウハウを有効に活用するとともに,年末年始を除き年中無休で施設開放を行い,利用者のサービス向上を図ってまいります。


緑のカーテンコンテストについて

地球温暖化対策の取り組みとして,「緑のカーテンコンテスト」を開催いたします。

この事業は,市民の皆さんが,夏季の省エネルギーに有効といわれるゴーヤなどのつる性の植物を窓の外に這わせた「緑のカーテン」に取り組んでいただき,目にも優しく,また,冷房の使用抑制によるエコライフ,家庭でできる地球温暖化対策として実感していただくものです。

すでに5月15日号の市広報紙において,「緑のカーテンコンテスト」開催について掲載し,本日6月15日よりコンテストの応募受付を開始いたします。

なお,優れた取り組みやユニークな作品については,表彰等を行うほか,広報紙,市ホームページにて紹介し,市全体における「緑のカーテン事業」を展開してまいります。


海岸清掃について

この活動は「日川浜から波崎漁港まで約20キロメートルの白砂青松を,大切な財産として将来に引き継ぎたい」という趣旨のもと,市の呼びかけにより,市民有志で構成された海岸清掃実行委員会を設置し,平成19年度から実施されているものでございます。

第4回目にあたる平成22年度は,6月20日(日曜日)午前9時から地元では豊ケ浜海岸と呼ばれる波崎海水浴場で実施する旨,実行委員会から報告されております。

多くの市民のみなさんにご参加いただき,神栖市民が一体となって海岸清掃活動に取り組んでいただきたいと考えております。

神栖っ子学力向上プランについて

平成20年度から全ての児童・生徒が,確かな学力を身につけるために,茨城大学の協力を得て,「神栖市学力向上プラン策定委員会」を設置し,検討を進めてきたところであり,昨年末,教育長に対して提言をいただきました。

この提言を受けて,去る3月25日に平成22年度から平成24年度の3ヵ年計画の学力向上推進基本計画「神栖っ子学力向上プラン」を策定いたしました。
この神栖っ子学力向上プランは,全国学力調査の平均正答率の向上,学習習慣の確立,基本的生活習慣の確立の3つを目標としております。
今年度は,従来からの学習指導補助教員や学習指導補助員の配置に加え,新たに市採用教諭を導入することにより,小学校1年生から5年生までの少人数学級による,よりきめ細かな指導体制で学力向上に取り組み,さらに来年度からは6年生まで拡大する予定でございます。
また,茨城大学との連携をより一層推し進め,大学教授による小中学校教員への学習指導支援などを実施し,教員の資質の向上にも努めてまいります。
今後とも,神栖市の将来を担うたくましい子どもたちの育成を目指してまいります。

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