平成25年第4回 定例会・市長就任あいさつ
2013年12月16日
  3期目の市長就任に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

市長就任あいさつ

  私は、平成17年12月に市長に就任して以来、全力で、市政運営に取り組んでまいりました。
  そして、小児救急医療体制の確立をはじめ、学校校舎の耐震化や、土木研究所跡地の取得及び整備、警察署の誘致など、公約に掲げた施策につきましては、一定の成果をあげることができました。
  一方、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、本市は、市民生活や経済活動に大きな打撃をこうむり、同時に、この震災を契機として、隣近所とのかかわりや絆の大切さ、日頃からの備え、災害に強いまちづくりの重要性などの教訓を学び、新たな課題として向き合ってまいりました。

  このため、今回の選挙においては、市民の皆さんへ安全・安心を提供することを第一に、市民の命を守るための医療体制整備や、一日も早い災害復旧、雇用を守り生活を守るための産業振興など、緊急課題に果敢に取り組んでいくほか、くらし、教育などにも全力で取り組むことを公約として掲げ、戦わせていただきました。
  その結果、市民の皆さんから多くの支持をいただきまして、引き続き市政を担当させていただくことになりました。

  これからの4年間につきましては、神栖市総合計画「後期基本計画」に掲げた将来像『市民とともにつくる“躍進する中核都市”かみす』の実現を目指し、「安全・安心な」かみす、「支え合う」かみす、「誰もが元気な」かみす、の3つの重点プロジェクトに全力で取り組みますとともに、今回の公約で掲げた施策を着実に実行してまいります。
  まず、地域医療の充実につきましては、医師確保を図るため、医学生への修学資金の貸与や、金融機関から借り入れる教育資金への利子補給を行うとともに、勤務医師を確保する市内医療機関への助成、市内病院の救急体制の強化支援、小児救急病院の維持強化等に取り組んでまいります。
  震災からの復旧・復興につきましては、神栖地域における防災公園及び防災拠点施設、波崎地域における防災拠点施設など、拠点となる施設の整備を行うほか、市が行う砂丘造成工事の早期推進や、県による防潮堤工事の速やかな整備促進など、津波防護策に取り組んでまいります。
  産業の振興につきましては、税収と雇用の確保に力を入れ、新規立地企業の進出を促すとともに、日本一の収穫量と品質を目指したピーマン農業等への支援、水産業への支援を通じた漁業のまちづくりの実現に取り組んでまいります。
  このほか、警察署誘致後の防犯ネットワークの構築や自主防災組織の結成促進など安全なまちづくりをはじめ、人間ドック受診への助成など長寿のまちを目指した取り組み、待機児童ゼロを目指した少子化対策、市独自の教育体制による学力向上などに取り組んでまいります。
  また、市民とともに、2020年東京オリンピック、パラリンピックのキャンプ地誘致のため積極的に情報発信を行なってまいります。
  さらに、これらの施策を着実に実行するため、必要な財源の確保や効率的な行政運営など、行財政改革に取り組んでまいります。

  最後になりますが、私の市政運営の基本は、市民とともに進める市民協働のまちづくりであります。市民の皆さんに「神栖に住んでよかった」と言ってもらえるようなまちづくりを実現するため、今後も、和と信念を持って市政運営に全力投球する所存でございます。
  今後とも皆様方の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、3期目の市長就任に当たってのあいさつとさせていただきます。

神栖市長  保立 一男

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