市ホームページリニューアルに関するアンケート 
平成25年第3回定例会
2013年9月19日
  平成25年第3回神栖市議会定例会の開会にあたり,提出いたしました議案の説明に先立ち,主要施策等の経過についてご報告申し上げます。

災害復旧事業の進捗状況報告について

道路

  はじめに,災害復旧に係る主な事業の進捗状況についてでございます。
  市道については,現在,市道6-9号線,8-105号線及び7-58号線等の交通量の多い道路を施工中であり,事業費に対する工事発注率は,8月末現在で約72パーセントとなっております。
  今後,住宅地内の道路も含め,年度内完了に向けて,発注を進めてまいります。

下水道

  公共下水道の汚水管渠(おすいかんきょ)については,現在,知手中央,神栖地区などにおいて,本復旧工事を実施しておりますが,工事の進捗に伴い,堀割,平泉,深芝,深芝南,知手,知手中央地区において,新たに被災路線が確認されましたので,7月に専決により予算を補正し,当該路線の工事費を追加したところであります。
  事業費に対する工事発注率は,8月末現在で約90パーセントとなっております。
 また,雨水管渠(うすいかんきょ)については,これまで,知手中央,横瀬地区などで本復旧工事を実施しており,同じく8月末現在の工事発注率は約96パーセントとなっております。
 今後,汚水・雨水とも,年度内完了に向け,発注を進めてまいります。

液状化対策事業

  液状化対策事業については,地下水位低下工法で事業を進めることとしております 鰐川・堀割1,2丁目地区及び堀割3丁目地区において,これまでに,85パーセントを超える地権者の方から同意をいただき,現在,実施設計を行っているところでございます。当該地区につきましては,年度内の発注を目指して,手続きを進めてまいります。

まちづくり推進事業について

  次に,まちづくり推進事業についてでございます。
  この事業は,学術研究機関の専門的知見も取り入れながら,魅力と活力あるまちづくりを進めるため,市の抱える課題について大学に調査研究を委託しようとするものであり,今年度からの新規事業でございます。
  この度,筑波大学から研究課題のご提案をいただき,「地域公共交通の評価と今後の展望」,「マンパワーを活用した防災まちづくり」,「食育を通じた健康なまちづくり」の3つの課題について,調査研究を実施することといたしました。
 今後,市も協力して,現状調査等を実施しながら研究を進め,3月には結果を報告いただく予定であります。

地域防災計画への原子力災害対策編の追加について

  次に,神栖市地域防災計画についてでございます。
  8月5日に開催した神栖市防災会議において,計画に原子力災害対策編を追加することについてご承認をいただきました。
  今後,県とも協議しながら,市民や関係機関の代表者等により構成する検討委員会において,市民への情報提供のあり方や,避難者の受入対策等について検討を進め,年度内に策定してまいりたいと考えております。

ヒ素汚染医療費給付等の継続要望について

  次に,ヒ素汚染被害者に対する医療費給付等の継続要望についてでございます。
  本市で発生した有機ヒ素化合物汚染による健康被害に対し,その原因究明や健康被害者への医療費の給付などを行う国の緊急措置事業については,その事業期間が平成26年6月までとされておりますが,依然として,住民の健康への影響が解明されておらず,健康不安も解消されておりません。このため,6月24日に環境省に対し,事業の継続や治療方法の調査研究,地下水モニタリングの継続実施等について,強く要望してまいりました。
  この要望の結果,当該事業につきましては,平成26年度の環境省の概算要求に盛り込まれました。
  今後とも国の予算の動向を注視してまいります。

鹿島労災病院の医師確保及び支援要望について

  次に,医師確保対策についてでございます。
  第2回定例会で報告いたしました鹿島労災病院の医師確保につきましては,東京医科大学への寄附講座の設置により,整形外科医3名を確保し,7月1日から勤務いただいているところです。
  この結果,同病院の8月の救急受入件数は,医師確保前の6月と比較して約3倍となっており,直ちに効果が現れております。
  一方,8月には,同病院から,赤字経営であることを理由に,新たに,非常勤医師の人件費や医療機器等の経費負担に対する支援要望がありました。
  今後,茨城県をはじめ,関係機関と連携し,対応について検討してまいります。

(仮称)土研跡防災公園について

  次に,(仮称)土研跡防災公園についてでございます。
  公園及び築山の名称につきましては,6月から7月にかけて,公募を行った結果,全国から公園に765件,築山に596件の応募があり,これを8月8日及び29日に,市民や各種団体の代表者で構成する「神栖市(仮称)土研跡 防災公園 名称候補 検討委員会」に諮って,候補数をそれぞれ5点に絞りこんだところでございます。
  今後,絞り込んだ候補について,住民による投票を行い,11月を目途に,正式名称を決定してまいります。

海水浴場の入込み客数について

 次に,海水浴場の入込み客数の状況についてでございます。
 本年の入込み客数は,日川浜海水浴場が,32,470人,波崎海水浴場が,33,650人で,それぞれ震災前の平成22年と比べ,日川浜が70.3パーセント,波崎が52.2パーセントまで回復してまいりました。
 これは,県平均の回復率47.9パーセントを上回っておりますが,まだまだ震災前の状態には回復していないことから,今後もPRに努めてまいりたいと考えております。

地域との連携による学校の防災力強化推進事業について

 次に,地域との連携による学校の防災力強化推進事業についてでございます。
  この事業は,地域と学校との連携体制の強化を図り,地域の特性を活かした防災教育を推進する事業でございますが,今年度は,柳川小学校におきまして,7月5日に筑波大学から専門家を招き講演会を開催するとともに,7月27日に,児童や保護者・地域の方々に参加いただき,「学校・地域合同防災体験学習を実施したところでございます。
  また,波崎小学校では8月5日から6日にかけて,軽野小学校では8月10日から11日にかけて,災害時を想定した避難所生活体験を実施いたしました。
  今後は,波崎第二中学校に「緊急地震速報システム」を設置し,その効果的な活用と迅速な避難方法の検証を行うほか,市内全小学校で保護者・地域の協力のもと,防災マップの作成にも取り組んでいく予定でございます。

詐害行為取消請求事件について

  次に,詐害行為取消請求事件についてでございます。
  第2回定例会の主要施策報告において経緯をご報告しました,伊藤 誠を被告とする詐害行為取消請求事件につきましては,控訴期限までに控訴がなされなかったため,7月4日に市の勝訴判決が確定いたしました。
  現在,この判決に従い,債権の回収に係る手続きを進めているところでございます。

  以上をもちまして,主要施策等の報告といたします。

このページに関するアンケート

質問1(必須)
このページの情報は役に立ちましたか? 
質問1(必須)
質問2
ホームページの品質向上のため、ページのご感想をお聞かせください。 
質問2
質問3
このページに関する、回答を必要としないご意見がありましたら、次のフォームへご入力ください。
ご注意ください、回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、ページ下部の「お問い合わせ先」の担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、暗号化対応済みの「市長へのたより(ご意見・お問合わせフォーム)」ページからご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。
このフォームに回答を希望するご意見を入力されてもお受けできませんので、ご了承ください。なお,このフォームは暗号化に対応していないため、名前・住所・電話番号などの個人情報は入力しないでください。