有機ヒ素化合物による地下水の汚染

2016年夏季・秋季地下水モニタリングの結果等について

  地下水位のモニタリングは、毎月の水位測定と四季ごとにジフェニルアルシン酸の分析を行なっており,随時「国内における毒ガス弾等に関する総合調査検討会」に報告されています。
  • 大局的な地下水の流れは,A井戸からB地区へと向かう西への流れがあり,またB地区から南西端部にかけては常陸利根川に向かう流れが見られます。
  • 掘削調査地点において有機ヒ素の分析をした結果,浅いところで濃度が高く,深いところで濃度が低い傾向があります。
  • A井戸周辺、B地区、A-B間では、深さ30メートル付近を中心に汚染が確認されていますが、濃度は低下傾向にあります。
  • 飲用自粛範囲外での汚染の広がりは、確認されておりません。
観測地点 観測された最大濃度 深さ
掘削地点

1リットルあたり1.6ミリグラム

深さ10メートル
A井戸周辺

1リットルあたり0.046ミリグラム

深さ30メートル
B地区 1リットルあたり0.017ミリグラム 深さ30メートル
A-B間 1リットルあたり0.015ミリグラム
深さ30メートル
(採水期間 2016年11月)
  これまで地下水調査を行った範囲においては,引き続き井戸水の飲用等の自粛をお願いしています。ご協力をよろしくお願いいたします。

掘削現場の状況について

  汚染土壌の処理について,掘削現場付近の保管テントエリアでは保管テント2棟が解体され,グランドへの復旧引渡しが行われました。
  掘削テントヤードでは仮設施設の撤去が完了し,掘削現場の復旧工事については終了しました。掘削エリアは土留め用の矢板を残し埋め戻され,当面の間,最小限の仮囲いで保持されています。
  現場付近の地下水には現在も高濃度の有機ヒ素が検出されていることから,高濃度汚染地下水対策として,汚染地下水から有機ヒ素の回収・除去を行なっています。
  計画年度平成20年度から平成22年度。

汚染源掘削調査について

  • 平成17年1月,掘削調査により高濃度のジフェニルアルシン酸を含むコンクリート様の塊が大小3つ発見されました。これらの塊は掘り出された後、細かく砕かれて保管テント内に保管されました。(掘削調査の終了後,同時に掘り出された汚染土壌等とともに焼却処理されました。) 同年6月末にそれまでの調査状況をまとめた「神栖の地下水汚染メカニズム解明のための調査中間報告書」が発表されました。
  • 中間報告後に矢板西側の追加掘削を行ったところ,2つのコンクリート様の塊が発見され, 平成17年9月,この追加掘削調査の結果については,中間報告書の追補版として発表されました。
  • 掘削調査は平成17年7月21日に終了しました。調査によって掘り出した土壌等は密閉容器に詰めて,平成18年12月1日から鹿島再資源化センターでの焼却処理を行いました。焼却処理は平成19年12月25日に全て終了し,総処理量は汚染土壌2,033トン,コンクリート様の塊および粗大物115トン,汚染米14トンで合計2,162トンとなりました。(施設搬入時の計量により精査された結果,当初予定量から2%ほど増えています。)
  • 平成19年6月,環境省は中間報告書以後行ってきた汚染メカニズムの解明調査の結果として,「地下水汚染シミュレーション等報告書」をとりまとめました。この中で掘削調査で発見されたコンクリート様の塊が地域全体の汚染源である可能性が高いことや,有機ヒ素化合物は神栖地域にかつてあった旧軍関連施設や終戦時に駐屯していた部隊が製造・保有していたものではないことなどが報告されました。

掘削現場の状況について

  汚染土壌の処理について,掘削現場付近の保管テントエリアでは保管テント2棟が解体され,グランドへの復旧引渡しが行われました。
 掘削テントヤードでは仮設施設の撤去が完了し,掘削現場の復旧工事については終了しました。掘削エリアは土留め用の矢板を残し埋め戻され,当面の間,最小限の仮囲いで保持されています。
 現場付近の地下水には現在も高濃度の有機ヒ素が検出されていることから,高濃度汚染地下水対策として,汚染地下水から有機ヒ素の回収・除去を行なっています。
  計画年度は、平成20年度から平成22年度。

汚染源掘削調査について

  • 平成17年1月,掘削調査により高濃度のジフェニルアルシン酸を含むコンクリート様の塊が大小3つ発見されました。これらの塊は掘り出された後、細かく砕かれて保管テント内に保管されました。(掘削調査の終了後,同時に掘り出された汚染土壌等とともに焼却処理されました。) 同年6月末にそれまでの調査状況をまとめた「神栖の地下水汚染メカニズム解明のための調査中間報告書」が発表されました。
  • 中間報告後に矢板西側の追加掘削を行ったところ,2つのコンクリート様の塊が発見され, 平成17年9月,この追加掘削調査の結果については,中間報告書の追補版として発表されました。
  • 掘削調査は平成17年7月21日に終了しました。調査によって掘り出した土壌等は密閉容器に詰めて,平成18年12月1日から鹿島再資源化センターでの焼却処理を行いました。焼却処理は平成19年12月25日に全て終了し,総処理量は汚染土壌2,033トン,コンクリート様の塊および粗大物115トン,汚染米14トンで合計2,162トンとなりました。(施設搬入時の計量により精査された結果,当初予定量から2%ほど増えています。)
  • 平成19年6月,環境省は中間報告書以後行ってきた汚染メカニズムの解明調査の結果として,「地下水汚染シミュレーション等報告書」をとりまとめました。この中で掘削調査で発見されたコンクリート様の塊が地域全体の汚染源である可能性が高いことや,有機ヒ素化合物は神栖地域にかつてあった旧軍関連施設や終戦時に駐屯していた部隊が製造・保有していたものではないことなどが報告されました。

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