平成29年第2回定例会
2017年6月14日
  平成29年第2回市議会定例会の開会にあたり、提出いたしました議案の説明に先立ち、主要施策等の経過についてご報告申し上げます。

神栖警察署落成式について

  はじめに,神栖警察署の落成式についてであります。
  去る4月1日に開署しました神栖警察署につきましては,4月14日に茨城県知事をはじめ,県議会議員,市議会議員,行政委員など,関係者約100名が出席し,落成式が執り行われました。
  今後は,警察との協力体制を強固にするとともに,防犯協会などの関係団体との連携のもと,市民一人ひとりの防犯意識の向上を図ってまいります。

神栖中央公園防災アリーナ(仮称)整備運営事業について

  次に,神栖中央公園防災アリーナ(仮称)整備運営事業についてであります。
  去る4月27日,神栖中央公園内の建設地において,関係者約100名が出席し,建設工事に係る安全祈願祭が執り行われ,5月1日から工事に着手しております。
  今後は,平成31年3月末までに工事を完了し,6月の開館に向け,事業を進めてまいります。

陸上自衛隊訓練について

  次に,陸上自衛隊訓練についてであります。
  陸上自衛隊古河駐屯地及び宇都宮駐屯地に駐屯する部隊が,当市から災害派遣要請があったとの想定のもと,4月25日から26日にかけて,必要機材を運搬する訓練を実施しました。加えて,神栖中央公園において,防災パーゴラや防災トイレなどの設備を市職員と自衛隊員が共同で設置し,運営手順の確認も行いました。
  今後も,市民の防災意識の高揚と,より一層の防災体制の強化を図ってまいります。

災害協定の締結について

  次に,災害協定の締結についてであります。
  3月30日,居切地区にあります「スーパーホテル鹿嶋」の一部を津波発生時の緊急避難場所として利用する津波緊急避難場所に係る協定を,同ホテルを運営している株式会社ロクエイと締結いたしました。

  これにより,市内の津波避難ビルは35箇所となり,合計14,885人分の避難場所が確保されたことになります。

  また,5月29日に,東電タウンプランニング株式会社と,「地域貢献型電柱広告に関する協定」を締結いたしました。

  この協定により,市内のスポンサー企業が地域貢献型電柱広告を掲出する場合に,市は費用負担無しで公共情報を発信することができるようになります。

  今後とも,市民の安全・安心を確保するため,災害協定の締結を進めてまいります。

津波避難誘導看板の設置について

  次に,津波避難誘導看板の設置についてであります。

  東日本大震災の津波被害を教訓に,津波発生時において円滑に避難場所へ避難できるよう南公共埠頭周辺と波崎地区にそれぞれ60か所の避難誘導看板を設置いたしました。看板には津波発生時の避難場所や避難方向などを日本語のほか,英語,中国語,タイ語の4か国語で表記したものとなっております。

  今後も円滑な避難体制の整備に努めてまいります。

筑波大学との寄附講座開設について

  次に,筑波大学との寄附講座開設についてであります。

  寄附講座につきましては,去る5月22日に医師確保や研究環境づくりを進めるため,6月から開設する寄附講座の協定を締結いたしました。

  これにより,神栖済生会病院内にすでに設置されている筑波大学附属病院神栖地域医療教育センターの教員医師が現在の3名から将来的に5名体制に充実されることから,研修医の受け入れ体制の推進が図られ,更なる医師確保に繋がるものと考えております。

医師修学資金貸与について

  次に,医師及び看護師修学資金貸与についてであります。

  今年度,新たに2名の医学生に対し,医師修学資金貸与を決定いたしました。
  これにより,昨年度までの3名を含め,現在5名の医学生に修学資金の貸与を行なっております。

  また,当制度により修学資金を貸与していた看護学生2名が4月から市内の病院に看護師として勤務しており,昨年度の1名を含め,現在3名の看護師が市内の医療現場で活躍しております。

  今後も引き続き,市内医療の充実を図るため,当制度により将来の神栖市の医療を担う人材を育成し,長期的な医療資源の確保に努めてまいります。

コンビニエンスストアに配置したAEDについて

  次に,コンビニエンスストアに配置したAEDについてであります。

  今年3月に,須田地内で心臓発作を起こし倒れた方が,居合わせた大学生など3名により,配置されたAEDを使用した心肺蘇生で一命を取り留めた事案が報告されました。これは,AED配置による大きな成果であり,大変喜ばしいことであります。

  今後も救急医療の一助となるため,新規店舗等に対して,引き続きAEDの配置を促進し,市民の安全安心を図ってまいります。

神栖市地域特産品の認定について

  次に,神栖市地域特産品の認定についてであります。
  5月29日に本市の地域特性を活かし,市民や観光客に親しまれる新たな特産品を開発された方に対し,特産品認定証を交付いたしました。今回は,ピーマンを使ったサブレやあめ,いわしの干物,ピーマンとパプリカを使った餃子とピクルス,ピーマンといわしを使用したラーメンの計6品を認定いたしました。
  今後とも,市の魅力を市内外にアピールするため,特産品開発等への取り組みを支援してまいります。

大学との連携によるまちづくり調査研究報告会について

  次に,大学との連携によるまちづくり調査研究報告会についてであります。

  市では,平成25年度から筑波大学に市の将来の課題について調査・研究を委託しており,4月22日に保健・福祉会館において,平成28年度の報告会を開催いたしました。昨年に引き続き,千葉科学大学と連携して実施している自然環境総合調査の報告とあわせ,計3事業の成果報告が行われました。会場には約60名の方が訪れ,大学教授等からの説明に興味深く聞き入っておられました。

  市としましては,これらの研究成果を十分に活用していくとともに,今後も学術研究機関の専門的知見を取り入れ,魅力と活力あるまちづくりを進めてまいります。

アントラーズ・ホームタウン協議会について

  次に,アントラーズ・ホームタウン協議会についてであります。
  アントラーズ・ホームタウン協議会は,平成19年5月に鹿島アントラーズと連携して,鹿行地域の振興を図ることを目的に設立され,本年で10周年を迎えたところであります。
  また,当協議会では,ホームタウンとしての一体化を図るため「私たちは鹿島アントラーズを応援しています」と記したマグネットステッカーを作成し,構成5市の公用車に貼付してPR活動を行なっております。
  今後も,茨城県や他のホームタウン4市と連携し,鹿島アントラーズを応援する機運を高め,鹿行地域の振興を図ってまいります。

  以上をもちまして,主要施策等の報告といたします。

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