新米の放射性物質検査

令和元年産米の放射性物質検査結果について

茨城県における令和元年産米は、原子力災害対策本部が示す放射性物質検査の対象ではありませんが、茨城県は他県の状況等を考慮して神栖市を含めた44市町村で検査を実施しました。

放射性物質検査結果(神栖市)

神栖市では、市内の1か所で玄米を採取し、放射性物質の分析をおこないました。分析の結果、放射性物質は検出されませんでした。よって、出荷制限や出荷自粛の要請等もありません。

栽培地

萩原

採取日

8月22日

放射性セシウム134

検出せず

放射性セシウム137

検出せず

• 分析日：2019年8月27日(火曜日)
• 分析機関：環境放射線監視センター／茨城県
• 検査機器の種類：ゲルマニウム半導体検出器
• 基準値：一般食品 放射性セシウム(Cs-134,Cs-137)1キログラムあたり100ベクレル
• 検査結果：茨城県 農林水産物モニタリング情報

• 環境放射線監視センター／茨城県
• 茨城県 農林水産物モニタリング情報

個別に検査を希望する方は

個別に検査を希望する方につきましては、JAなめがたしおさい波崎支店において検査をおこなっております。
その場合は申し込みが必要となりますので、神栖市 農林課(電話：0299-90-1008)までお問い合わせください。