「新しい生活様式」の実践例

ページ番号1006525 掲載日 2020年6月1日 更新日 2022年5月30日

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市民一人ひとりが、日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけることで、各種の感染症の拡大を防ぐことができ、自分自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながります。

2022年5月、最新の情報に更新しました。

一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本

基本は「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い」です。

  • 人との間隔は、できるだけ2メートル、最低でも1メートルは空ける
  • 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける
  • 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
  • 家に帰ったらまず手や顔を洗う。人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
  • 手洗いは30秒程度かけて水と石けんでていねいに洗う。手指消毒薬の使用でもかまわない。

なお、高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

移動に関する感染対策

  • 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
  • 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリも活用する。
  • 地域の感染状況に注意する。

日常生活を営む上での基本的生活様式

  • まめに手洗い・手指消毒
  • 咳エチケットの徹底
  • こまめに換気(エアコン併用で室温を28度以下に)
  • 身体的距離の確保
  • 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
  • 一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
  • 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養
ピクトグラム:外出控え、咳エチケット、換気、手洗い、密集回避、密接回避、密室回避
感染予防策のピクトグラム7種

日常生活の各場面別の生活様式

買い物

  • 通販も利用
  • 1人または少人数ですいた時間に
  • 電子決済の利用
  • 計画をたてて素早く済ます
  • サンプルなど展示品への接触は控えめに
  • レジに並ぶときは、前後にスペース

娯楽、スポーツなど

  • 公園はすいた時間、場所を選ぶ
  • 筋トレやヨガは十分に人と間隔を。もしくは自宅で動画を活用
  • ジョギングは少人数で
  • すれ違うときは距離をとるマナー
  • 予約制を利用してゆったりと
  • 狭い部屋での長居は無用
  • 歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

  • 会話は控えめに
  • 混んでいる時間帯は避けて
  • 徒歩や自転車利用も併用する

食事

  • 持ち帰りや出前、デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて、料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中、おしゃべりは控えめに
  • お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

イベント等への参加

  • 接触確認アプリの活用を
  • 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

働き方の新しいスタイル

  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差通勤でゆったりと
  • オフィスはひろびろと
  • 会議はオンライン
  • 対面での打合わせは換気とマスク

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メール:yobo@city.kamisu.ibaraki.jp

保健予防グループ 電話:0299-92-0141
新型コロナワクチン接種グループ 電話:0299-77-7133

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