令和4年秋開始接種の概要(5~11歳):新型コロナワクチン接種

ページ番号1010477 掲載日 2023年3月22日 更新日 2023年8月30日

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5~11歳のお子さんも、オミクロン株対応2価ワクチンなどによる追加接種「令和4年秋開始接種」が受けられるようになりました。

神栖市では、2023年4月から、5~11歳のお子さんを対象に、オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種を実施します。

このページでは、5~11歳の「令和4年秋開始接種」について説明します。
2023年9月20月(水曜日)以降の追加接種「令和5年秋開始接種」については、次のリンク先をご確認ください。

2023年8月、最新の情報に更新しました。

2023年度の追加接種

2023年度の追加接種は、初回接種が完了した人を対象に、次のとおり実施予定です。

令和4年秋開始接種
  • 接種期間:2023年5月7日(日曜日)まで
    • 5~11歳のお子さんは2023年9月19日(火曜日)まで
  • 接種対象:5歳以上の人全員
令和5年春開始接種
  • 接種期間:2023年5月8日(月曜日)~9月19日(火曜日)
  • 接種対象:5歳以上の人のうち、重症化リスクが高い人のみ
    • 高齢者、基礎疾患がある人、医療従事者など
令和5年秋開始接種
  • 接種期間:2023年9月20日(水曜日)~2024年3月31日(日曜日)
  • 接種対象:生後6か月以上の人全員

令和4年秋開始接種について

「令和4年秋開始接種」は、接種期間内に1人1回のみ、オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種が受けられます。

対象

初回接種が完了している5~11歳のお子さん

  • 初回接種は、小児(5~11歳)用ワクチンの場合は2回、乳幼児(生後6か月~4歳)用ワクチンの場合は3回の接種で完了します。

接種が受けられる期限

2023年9月19日(火曜日)まで(予定)

基礎疾患があるお子さんの接種

基礎疾患を有する5~11歳のお子さんについては、2023年5月7日(日曜日)までに「令和4年秋開始接種」としてオミクロン株対応2価ワクチンを接種した場合に限り、2023年5月8日(月曜日)から9月19日(火曜日)までの間に「令和5年春開始接種」として、もう一回オミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けることができます。

「令和5年春開始接種」については、次のリンク先をご確認ください。

使用ワクチン

ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン(小児(5~11歳)用)

  • 12歳以上用ワクチンに比べ、有効成分が3分の1になっています。

ご注意ください

12歳の誕生日前日以降に接種を受ける場合は、小児用ワクチンではなく、12歳以上用のワクチンを使った接種となります。

接種回数と間隔

前回の接種から3か月以上の間隔を空けて1回接種

他のワクチンとの接種間隔

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

  • 医師の判断により、インフルエンザワクチンと一定の接種間隔を空ける医療機関もあります。ご予約前に接種する医療機関へご確認ください。

予約

接種券が届いた日から予約ができます。
詳しくは、次のリンク先をご確認ください。

接種券

発送時期

2022年11月1日(火曜日)以降に初回接種が完了した人

接種可能時期に合わせて、接種券を順次発送しています。

2022年10月31日(月曜日)までに初回接種が完了した人

従来ワクチン(1価ワクチン)による3回目接種を受けた人

接種券を順次発送しています。

従来ワクチン(1価ワクチン)による3回目接種を受けていない人

新たに接種券は送付しません。お手元に届いている接種券を使用してください。

ご注意ください

これまでに自宅に届いた接種券を紛失してしまった人は、再発行申請が必要となります。
詳しくは、次のリンク先をご確認ください。

接種券と同封するもの

  • 接種券一体型予診票
    • あらかじめ記入してから接種会場にお持ちください
    • 保護者の同意が必要です。保護者が自ら署名してください
  • 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種):白い用紙
    • 接種記録が印字されています
    • 用紙右上に「接種券番号」と「確認番号」が記載されています
  • 新型コロナワクチン令和4年秋開始接種以降の接種券を送付します(緑色のチラシ)
  • 5歳から11歳のお子様への追加接種もオミクロン株対応ワクチンになります(厚生労働省)
  • 新型コロナワクチン予防接種についての説明書:ファイザー社2価ワクチン用(BA.4-5)

ワクチンの説明書など

健康被害救済制度について

予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。副反応による健康被害は、極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

制度の詳細については、次のリンク先をご確認ください。

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

健康増進部 保健予防課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 本館2階
電話:0299-92-0141 FAX:0299-90-1330
メール:yobo@city.kamisu.ibaraki.jp

保健予防グループ 電話:0299-92-0141
新型コロナワクチン接種グループ 電話:0299-77-7133

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