高齢者肺炎球菌:予防接種

ページ番号1001920 掲載日 2019年6月6日 更新日 2024年4月1日

印刷大きな文字で印刷

肺炎球菌が原因の肺炎を予防するワクチン(ニューモバックスNP・23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)です。2014年10月から予防接種法に基づき、定期接種となりました。

2024年4月、対象者が変更となりました。

2023年度予診票(有効期限:2024年3月31日)を送付された人の中で65歳の人は、66歳の誕生日の前日まで、当該予診票を使って一部助成による接種が受けられます。

対象年齢と条件

  • 65歳以上66歳未満の人
  • 60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫の機能で身体障害者手帳1級の認定を受けている人

助成回数

生涯で1回のみです。

5年以内の再接種は、副反応が強く出る恐れがありますので、接種を控えてください。
接種前に接種履歴をご確認ください。

助成金額

助成の上限は3,000円です。
すでに接種したことがある場合は対象外となります。

市内で接種する場合の助成

  1. 65歳となられた翌月上旬頃に予診票を郵送します。60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫の機能で身体障害者手帳1級の認定を受けている人へは6月末頃予診票を郵送します。申し込みは不要です。
  2. 協力医療機関リストをご確認いただき、協力医療機関に予防接種の予約をしてください。
  3. 接種後、協力医療機関の窓口で自己負担分のみお支払いください。

市外で接種する場合の助成

同封の協力医療機関一覧にない医療機関で接種する場合です。

県内の場合

  1. 接種する前に次のリンク先の「協力医療機関一覧」をご確認ください。ご希望の医療機関が一覧にあれば、送付している予防接種予診票を持って医療機関で接種できます。
    一覧にない場合は接種できませんので、予診票と同封している医療機関一覧から選択してください。
  2. 医療機関に予防接種の予約をしてください。
  3. 予診票を医療機関へ持参してください。接種後、医療機関窓口で自己負担分のみお支払いください。

県外の場合

  1. 接種する前に保健・福祉会館(保健予防課)または波崎総合支所・防災センター(市民生活課)、はさき保健・交流センター(はさき保健福祉センター)の窓口で、予防接種依頼書の発行の申請が必要です。
  2. 希望する医療機関に予防接種の予約をしてください。
  3. 依頼書と予診票を医療機関へ持参してください。接種後、医療機関の窓口で接種費用の全額をお支払いください。
  4. その後、保健・福祉会館(保健予防課)または波崎総合支所・防災センター(市民生活課)、はさき保健・交流センター(はさき保健福祉センター)の窓口で助成金の申請をしてください。

申請期限

2025年3月31日(月曜日)までです。
助成金を申請する際はご注意ください。

助成金申請時の持参物

  • 予防接種の領収書:診療明細書がある場合は一緒に提出
  • 予診票の写し、または、接種済証:接種者氏名、接種日、ワクチン名、医療機関名が記載されたもの
  • 振込口座の通帳

県内で接種した場合は助成済みですので、申請する必要はありません。

予診票の再発行

転入や紛失などで予診票を発行する場合は、保健・福祉会館(保健予防課)または波崎総合支所・防災センター(市民生活課)、はさき保健・交流センター(はさき保健福祉センター)の窓口まで直接お越しください。

手続きに必要な持ち物

ご本人が申請する場合

  • 本人確認ができる書類(免許証、マイナンバーカードなど)

代理者(同一世帯以外のご家族など)が申請する場合

  • 委任状
  • 代理者の本人確認ができる書類(免許証、マイナンバーカードなど)

続柄が同居人の場合は、第三者とみなされますので委任状が必要です

予防接種協力医療機関

市内および県内外の近隣の協力医療機関で接種することができます。
ほとんどの医療機関が予約制ですので、まずは希望する協力医療機関に電話でお問い合わせください。
詳しくは次のリンク先をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康増進部 保健予防課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 本館2階
電話:0299-92-0141 FAX:0299-90-1330
メール:yobo@city.kamisu.ibaraki.jp

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。