成年年齢引き下げ後の成人式典の対象年齢

ページ番号1007509 掲載日 2021年3月15日 更新日 2025年2月1日

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2025年2月、最新の情報に更新しました。

民法の一部改正により、2022年4月1日(木曜日)から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、神栖市が主催する成人式典は、これまでどおり20歳の方を対象に開催します。

20歳の方を対象とする理由

神栖市では、2022年度に成人を迎える方(2022年度に18歳、19歳、20歳になる市民2,849人)と、その保護者を対象にアンケート調査を実施し、1,271人から回答をいただきました。

このアンケート調査の結果を踏まえ、次の理由により、2022年度以降の成人式典の対象年齢を20歳とすることに決定しました。

  • 成年年齢引き下げ後の成人式典は「20歳のときに開催するのがふさわしい」と回答した方が、回答者全体の86パーセントを占めたため。
  • 「20歳のときに開催するのがふさわしい」と回答した理由で最も多かったのは「進路が落ち着き、参加しやすくなるから」であり、18歳を対象とした場合、進路を決める重要な時期と重なり、本人や保護者の精神的・経済的負担が大きいと考えられるため。

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