ウクライナ国民への支援をお願いします

ページ番号1009169 掲載日 2022年3月16日 更新日 2023年4月5日

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2022年2月24日にロシアによるウクライナへの軍事侵攻が開始され、日々戦闘が激化しています。
全世界の人々の「一刻も早い停戦、撤退」への願いもむなしく、ロシア軍の軍事侵攻は続いています。

神栖市では、核兵器の廃絶と世界の恒久平和を目指し「非核・平和都市」宣言をおこなっており、今回の軍事侵攻はもちろんのこと、核兵器の使用は絶対に許してはいけないと抗議の意を示すものです。

市民の皆さんもウクライナ国民の平和、世界の恒久平和を共に訴えてまいりましょう。

2023年4月、ウクライナ人道危機救援金募金実績額について更新しました。

ウクライナ人道危機救援金の受付は終了しました

写真:募金箱と並ぶカミスココくん
本庁舎総合案内の募金箱

神栖市では、ウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」の取り組みに協力し、広く市民から救援金の受付をおこなうため、市役所本庁舎を含む11か所に募金箱を設置しました。
集まった募金は、日本赤十字社を通じて寄付をおこないました。

皆さんからの温かいご支援、誠にありがとうございました。

募金箱設置期間

2022年3月17日(火曜日)から2023年3月31日(金曜日)まで

募金のお礼と報告

ウクライナ人道危機救援金へご協力をいただき、誠にありがとうございました。
集まった募金につきましては、日本赤十字社へ送金をおこないましたのでお知らせします。

ウクライナ人道危機救援金募金実績額

428,536円(2023年3月31日現在)

日本赤十字社を通じて、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応およびウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために活用されます。

日本赤十字社では、引き続きウクライナ人道危機救援金の受付をおこなっていますので、詳細につきましては、日本赤十字社のホームページをご確認ください。

関連リンク

石田市長からのコメント

この度のロシアのウクライナに対する軍事侵攻により、幼い子どもをはじめ、罪のない多くの命が危機にさらされています。

ロシアによる侵攻は、武力によって一方的に現状変更をおこなおうとするものであり、いかなる理由があっても、許されるものではありません。

神栖市では、核兵器の廃絶と世界の恒久平和を目指し「非核・平和都市宣言」をおこなっています。
ロシアによる軍事侵攻に対して一刻も早い攻撃の停止・撤退ならびに全ての国の恒久平和の実現を希求します。

2022年3月16日

神栖市長 石田 進

ウクライナの平和を祈り市役所入口をウクライナ国旗カラーによるラッピングをしました

写真:青と黄色にラッピングされた柱
本庁舎正面玄関

遠く離れたウクライナの一日も早い安定と平和を祈り、神栖市役所本庁舎と波崎総合支所・防災センターの入口支柱に、ウクライナ国旗をイメージした青・黄色のラッピングを施しています。

お願い

ロシア出身やウクライナ出身の人を含め、日本で暮らす特定の国籍の人々に対して、誹謗や中傷する行為をおこなわないでください。

このページに関するお問い合わせ

総務部 総務課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎3階
電話:0299-90-1125 FAX:0299-90-1112
メール:somu@city.kamisu.ibaraki.jp

総務グループ 電話:0299-90-1125
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