2024年度胃がん検診のご案内:予約制

ページ番号1001973 掲載日 2021年4月1日 更新日 2024年4月1日

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胃がん検診では、市の施設でバリウムによる胃部エックス線撮影をおこなう集団検診です。
30歳以上の希望者は無料で胃がん検診を受診できます!

また、一緒に大腸がん検診も受診できます。

2024年度の情報を掲載しました。(2024年4月更新)

対象者

30歳以上の人

年齢基準日(2025年4月1日)での年齢となります。
2024年度は1995年4月1日までに生まれた人が対象です。

受診日現在、神栖市民に限り市助成の対象となります。転出後は助成対象外ですので市が交付した検診票を使用して受診することはできません。

市の胃がん検診(集団検診)を受診できない場合とは

次に当てはまる人は、市の集団検診を受診できません。

  • 胃をすべて切除した人や、現在胃の病気で治療中、または経過観察中の人
  • 腸を切除した人(一部分も含む)
  • 3日間排便がない又はひどい便秘症や腹痛など自覚症状の強い人:バリウムの排出が遅れることで消化管に穴があく恐れがあります
  • 腸閉塞、腸ねん転、大腸憩室の既往がある人や、開腹手術(腹腔鏡手術を含む)を3回以上したことのある人
  • 前回の検査との間隔が短い人(3か月前後)
  • 検査のための体位変換が1人では難しい人
  • 認知症や精神疾患があり、指示通りに動くことが難しい人
  • バリウムでアレルギー症状が現れたり、体調不良となったことがある人
  • バリウムを誤飲した(バリウムが気管に入った)ことがある人
  • 妊娠中もしくは妊娠の可能性のある人
  • 透析中、心不全、慢性腎疾患等で水分制限のある人
  • 当日の血圧が上180mmHg以上または、下110mmHg以上と著しく高い人
  • 体重が130キログラム以上の人
  • 1年以内に手術をした人(帝王切開や胆石・鼠径ヘルニアを含む腹部、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器・脳血管疾患、脊髄や腕・脚など整形外科の手術など)
  • 毎年、要精密検査になる人:病院で経過をみてもらってください

ご注意ください

胃がん検診を安全に実施するために、お申し込み前に次のファイル(質問票)の質問項目をご確認ください。該当する項目がある人は、胃がん検診を受けることができません。

  • この質問票は検診票と一緒に郵送されますが、お申し込み前に必ずご確認をお願いします
  • 郵送された質問票をご記入の上、胃がん検診当日にご提出をお願いします

予約方法や実施期間など

インターネットまたは電話で予約してください。
予約先や実施期間など、詳しくは次のリンク先をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康増進部 健康増進課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 本館2階
電話:0299-90-1331 FAX:0299-90-1330
メール:kenko@city.kamisu.ibaraki.jp

母子保健グループ 電話:0299-90-1331
健康増進グループ 電話:0299-90-1331

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。