合宿レポート:かみすスポーツツーリズム

ページ番号1006673 掲載日 2020年8月24日

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埼玉県で活動をしているFC VIENTAS(ヴィエンタス)さんが、2020年8月11日(火曜日)から14日(金曜日)まで、神栖市に合宿に来ました!
神栖市スポーツツーリズム推進室では、その様子を取材しました。

写真:チームでのサッカー練習の様子

FC VIENTASってどんなチーム?

埼玉県志木市を活動拠点とする埼玉県クラブユース連盟に加盟しているチームで、中学1年生から3年生までを対象としたサッカーチームです。
チームは2014年から活動を開始し、2020年で7年目に突入しました!

チームのモットーは、高校生年代以降のカテゴリーで日本代表を目指すレベルで活躍できる選手を育成することです。
また、サッカーの技術の習得だけでなく、文武両道、社会に通用する人間に形成を育むことを目的としており、サッカー人としての土台作りを中心とした練習をおこなっています。

どうして神栖市を合宿地に選んだの?

篠原監督は、「かれこれ20年前から大会や合宿で神栖を訪れたことがあり、以前教えていたチームなどでも神栖市で合宿をおこなった経験から、数ある合宿地の中から神栖市を選んだ」と話してくれました。

また、神栖市での合宿の魅力をあげてくれました。

  • 合宿先のご飯が最高においしい!おかわり自由(おかわりの制限がない)!味噌汁もあたたかい!
  • グラウンドの状態がよい!
  • グラウンドの価格が安い!
  • グラウンドがたくさんある!

取材にお邪魔した日は、照りつける太陽と心地よい風が吹く砂浜で、足腰を鍛えるためのトレーニングをおこなっていました。
広大な砂浜を使ったトレーニングができるのも、海がある神栖市ならではの魅力です。

「神栖市での合宿の楽しみといえば海!」

小学生の頃から5年連続で神栖市で合宿をしているという選手に、神栖市での合宿の楽しみを聞いてみました。

「神栖市での合宿の楽しみは海!砂浜でのトレーニングは大変だけど、海を見たり、海に入れることはとても楽しみ」と教えてくれました。

また、合宿中は食事も楽しみの一つとのこと。宿舎のご飯やおかずが美味しく、一度の食事でご飯を何杯もおかわりをして食べているそうです。

2020年度は感染症対策により海水浴場が閉鎖したため、残念ながら海には入れませんでした。
しかし、初めて海を見る選手などもいて、普段はなかなか見ることができない海や砂浜に選手たちは心を躍らせているようでした。

写真:遠くに並ぶ風力発電施設を背景に、砂浜でランニングする選手たち

かみスポ合宿でキャッシュバックキャンペーンを使った感想は?

「かみスポ合宿でキャッシュバックキャンペーンは、チームとして非常に助かった。他のチームにも、神栖市とキャンペーンを紹介した」と、篠原監督に感想を教えてもらいました。

神栖市スポーツツーリズム推進室の紹介

今回、FC VIENTASさんのグラウンドの手配は、神栖市スポーツツーリズム推進室でおこないました。
神栖市スポーツツーリズム推進室では、スポーツ合宿をおこなう団体の会場手配や宿泊先手配などのサポートをしています。
合宿先をお探しの方は、ぜひ神栖市スポーツツーリズム推進室までご連絡ください。

このページに関するお問い合わせ

産業経済部 観光振興課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 分庁舎1階
電話:0299-90-1217 FAX:0299-90-1226
メール:kanko@city.kamisu.ibaraki.jp

スポーツツーリズム推進室 電話:0299-90-1161
かみすフィルムコミッション 電話:0299-90-1217

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