家庭児童相談室(子ども家庭総合支援拠点)

ページ番号1001789 掲載日 2019年6月6日 更新日 2023年3月20日

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家庭児童相談室は、お子さんの健やかな成長のためのあらゆる問題について相談に応じるところです。子どもと家庭の悩みがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。社会福祉士などの相談員が対応します。

2023年3月、ヤングケアラーについて更新しました。

子育てのことで悩んでいることはありませんか?

  • わがまま、内気、反抗など性格の問題
  • いじめなど学校生活に関すること
  • 親子関係、兄弟関係など家庭の問題
  • 育児不安、子どもをたたいてしまう、など
  • 盗み、家出、夜遊びなど非行の問題
  • その他子どもについて心配なこと

相談の概要

相談にかかる費用は無料です。また、プライバシーは厳守しますのでご安心ください。
ご希望に合わせて、電話、来所、訪問による相談を受け付けております。

お問い合わせ先

家庭児童相談室(こども福祉課内)
電話:0299-95-9576
受付時間:月曜日~金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで

子ども家庭総合支援拠点の開設

増加する児童相談や虐待などに対応するため、2020年度から「家庭児童相談室」の機能を拡充して「子ども家庭総合支援拠点」を開設しました。

子ども家庭総合支援拠点の役割

  • 子ども家庭支援全般に関する業務
  • 児童虐待の予防および対応
  • 要支援児童、要保護児童、特定妊婦への支援業務
  • 児童相談所や学校、保育所、子育て世代包括支援センターなどの関係機関との連携・協働
  • その他児童などが安定した生活を継続していくために必要な支援

子ども家庭総合支援拠点のポスター

イメージ図:わたしたちに話してみませんか?と書かれた大人向けポスター
子ども家庭総合支援拠点の大人向けポスター
イメージ図:困っていること、悩んでいることお話してみませんか?と書かれた子ども向けポスター
子ども家庭総合支援拠点の子ども向けポスター

児童養護施設・里親

いろいろな事情で恵まれない環境にいる子どもたちを養育する施設と制度については、次のリンク先をご確認ください。

ヤングケアラーを知っていますか?

ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。

ヤングケアラーかな?と心当たりがある方は、こども福祉課児童支援グループ(電話:0299-95-9576)か、次のリンク先に掲載のある相談先に、ご気軽にご相談ください。

ヤングケアラーの詳しい内容は、次のリンク先でご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 こども福祉課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 別館2階
電話:0299-90-1205 FAX:0299-95-6280
メール:kids@city.kamisu.ibaraki.jp

児童福祉グループ 電話:0299-90-1205
児童支援グループ 電話:0299-95-9576

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。