団体活動取材記事から

ページ番号1004810 掲載日 2019年10月28日

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市民活動支援センターに登録している市民活動団体の活動を取材しました!

登録団体共催イベント報告(2019年3月11日)

神栖市知手中央東町区民館で「わくわくサロン知手団地」のサロンにて「神栖市劇団ふれあい文化協議会」による人形劇が上演されました。
午前9時から人形劇を上演するホールでは念入りなリハーサル、昼食会場のサロンではかわいいおひな様の飾り付けと食事の準備や来場者の対応など、それぞれが手際よく準備をされていました。
「神栖市劇団ふれあい文化協議会」の人形劇、紙芝居、絵本の読み聞かせに誰もが童心に返ったように楽しんでいました。上演後は出演者と観客全員で一緒に長生き体操!
皆さんの笑顔に取材スタッフも元気をもらいました。市民活動支援センターを通じて登録団体の交流が実現したことはセンターの新旧スタッフ一同、大変うれしく感じています。

神栖混声合唱団「第4回定期演奏会」が開催されました(2018年10月21日)

10月21日(日曜日)矢田部公民館文化ホールで、神栖混声合唱団の第4回定期演奏会がおこなわれました。
正統派の混声合唱曲から昭和のフォークソングまで幅広いジャンルの曲が歌われ、子どもから年配まで楽しめる演奏会でした。
中学校や高校などの合唱コンクールでよく歌われる曲の冒頭では、団員が学生になりきって曲紹介をおこなうなど、楽しい演出で会場も盛り上がりました。

当日の様子

写真:ステージ上の様子


写真:合唱の様子

NPO法人あすなろ会「じゃがいも収穫祭」(2018年6月23日)

6月23日(土曜日)にNPO法人あすなろ会による「じゃがいも収穫祭」が開催されました。

今年で10回目を迎えたこのイベントは、あすなろ会会員のほか、広報かみすを見て参加した一般市民、鹿島特別支援学校のお友達など総勢42名が参加しました。

長靴を履き準備万端の参加者たちは、土を掘り起こし大小さまざまのじゃがいもを大きなカゴに収穫。

子どもたちは、土から出てくる虫を見てはしゃいだり、掘ったじゃがいもの大きさを競い合ったりと終始楽しそうな様子でした。

参加した家族は、「土に触れる機会が少ない子どもたちにとって貴重な体験ができました。」と話していました。

収穫後に堀りたてのじゃがいもで作った「じゃがバター」を美味しくいただきました。

代表・鶴谷さんのお話

今年は参加人数が少なめでしたが、皆さんに楽しんでもらえたことが何よりです。

このような活動をおこなっていることを広く知ってもらいたいです。

当日の様子

写真:じゃがいも収穫の様子

写真:じゃがいもを試食する参加者
掘りたてのじゃがいもをいただきました

神栖日本舞踊研究会「子ども教室開講式」(2018年6月17日)

6月17日(日曜日)に神栖市伝統文化こども教室が開講されました。
子どもたちが日本舞踊を体験し、伝統・文化に理解を深め人間性を育むために毎年開講して、今年で13回目を迎えた教室には、小学1年生から中学2年生までの28名が参加。
初めての生徒は、お辞儀の仕方・浴衣の着付け・帯結びなどを基礎から丁寧に学んでいました。また、継続している生徒は、真剣な眼差しで先生の振りを見て、舞踊の稽古に取り組んでいました。
稽古を重ねることで、所作ができて着物の立姿も見違えるほどきれいになるそうです。
そして成果を秋の「神栖市芸術祭」での発表を目指していきます。

代表・西川さんのお話

手探りでスタートし、試行錯誤をしながら古典の日本舞踊を子どもたちに指導してきました。
継続は力なりと言いますが、この教室をきっかけに長年続け名取になった生徒が7名います。
伝統文化を絶やすことなく継承をするためには、後継者・指導者を作ることが大切だと思いますのでこれからも続けていきたいです。

当日の様子

写真:指導の様子

写真:お辞儀の練習

神栖川柳会 絵手紙風「川柳展」(2018年5月31日)

ご来場ありがとうございました。

開催概要

絵手紙風「川柳展」が市民活動支援センターにて5月31日(木曜日)までの期間で開催。
神栖川柳会の会員らがしたためた句に絵が添えられた27作品が展示。

絵手紙風「川柳展」の様子

写真:川柳を見る来場者

神栖市美術展運営委員会「第9回神栖市美術展」(2018年3月13日)

3月13日(火曜日)~18日(日曜日)に第9回神栖市美術展が開催され、絵画・写真・書・工芸(陶芸)が多数展示されました。

写真:体育館での作品展示の様子

神栖市消費者の会「食の安心・安全講習会」(2018年2月14日)

2月14日、若松公民館調理室で神栖市消費者の会による「食の安心・安全講習会」が開催されました。
この講習会は、無添加味噌づくりを通して「食の安心・安全」を学んでもらうために開催され、市民16名が参加しました。
参加者に話を聞くと「味噌作りは初めて!」という方ばかりでしたが、手際良く味噌作りを進めていました。
今回は、各自準備した容器に1キログラムずつ作った味噌がお持ち帰りでき、夏から秋ごろまで熟成させて自宅で食べ頃を待ちます。
皆、口々に「食べるのが楽しみ!」「目に見えないモノ(添加物)の話などを詳しく教えてもらえて良かった!」などと話していました。

この記事は「しえセンだより(第6号)」に掲載されています。

当日の様子

写真:調理室で材料の麹と塩を混ぜる様子

写真:かめにできあがった味噌を入れる参加者


写真:味噌汁や漬け物などの試食

このページに関するお問い合わせ

企画部 市民協働課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎2階
電話:0299-90-1178 FAX:0299-95-9920
メール:kyodo@city.kamisu.ibaraki.jp

困りごとサポート室 電話:0299-77-7616
市民活動支援センター 電話:0299-77-8725

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