熱中症になったら

ページ番号1002040 掲載日 2019年6月6日 更新日 2019年11月10日

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自覚症状としては、ズキンズキンとする頭痛やめまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感などがあげられます。
また、暑い場所にいるにもかかわらず全く汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、触るととても熱をもっていたりしたら危険信号です。
もうろうとして、呼びかけに反応がなかったり、応答が異常であるといった意識の障害がでることもあります。

涼しい場所へ移動する

風通しのよい日陰やクーラーの効いた室内へ移動しましょう。

体を冷やす

保冷剤や氷をビニール袋に入れたもの(氷のう)で、首・わきの下・足の付け根を冷やし、体温を下げましょう。

水分・塩分を補給する

汗をかいて体から出ておこなった水分を補うために、水分の補給が必要です。ただし、水を大量に飲むだけでは必要な量を体内に取り込めず、尿として排せつされてしまいます。この時適度な塩分と一緒に水分をとりましょう。

早めに医療機関を受診する

意識障害が起きたらただちに救急車を呼びましょう。

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健康増進部 健康増進課
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