新型コロナウイルス感染症などに関するごみの出し方
ごみを経由した感染拡大防止にご協力をお願いします。
2023年5月、最新の情報に更新しました。
新型コロナウイルス感染症などに感染した人のごみを出すときは
新型コロナウイルス感染症などに感染した人やその疑いのある人が家庭内にいる場合は、次のことに注意してごみを出してください。
- ごみを処理する際は、直接手を触れないようにゴム手袋などを使用する
- ごみ袋はしっかりと口を縛って封をする
- ごみを捨てた後は手を洗う
マスクを捨てるときは
マスクは使われている素材によって分別が異なりますので、ご注意ください。
- 布製マスク(ガーゼマスクなど)
- 一般的な家庭用洗剤を使用して洗濯し、完全に乾かしてからレジ袋などに入れ、「布マスク」と書いてから指定袋に入れて不燃ごみとして出す
- 不織布マスク(使い捨てマスクなど)
- レジ袋などに入れ、しっかりと封をして可燃ごみとして出す
新型コロナウイルス検査キット(PCR検査・抗原検査・抗体検査)を捨てるときは
可燃ごみと不燃ごみに分別し、レジ袋などにそれぞれ入れ、しっかりと封をしてください。
袋に「新型コロナ検査キット」と書き、4日間保管してから、各指定袋に入れて出してください。
4日間保管する理由
ウイルスは24時間から72時間ほど感染力を持つと言われています。
また、陰性でも、偽陰性の可能性があるため、4日間保管してから捨てるようお願いします。
ご注意ください
捨てることができるのは針のないものに限ります。
針のあるものや血液が付着しているものについては、医療廃棄物となるため、市では処分できないごみになります。捨て方は購入したお店やメーカーにご相談ください。
ごみ処理施設へ自己搬入する人へのお願い
施設内での感染拡大防止のため次のことにご協力をお願いします。
- ごみを搬入したあとはよく手洗いをしてください
- 施設内では係員の指示に従ってください
- 体調がすぐれない人は自己搬入するのをご遠慮ください
安定したごみ処理を継続するために
ごみ処理は市民の皆さんの生活を維持するために必要不可欠なものです。
ごみ収集やごみ処理施設の作業員が感染してしまうと、ごみ処理が継続できなくなる恐れがあるため、安全かつ継続的にごみ処理をおこなえるよう、次のことにご協力をお願いします。
- ごみ袋を集積所に出す時は、袋の空気を抜いてから出しましょう。ごみ収集車で圧縮して回収する際に、袋が破裂して内容物が飛び出すことを防ぎ、作業者の感染リスクを減らすことができます。
- ごみの散乱を防ぎ、収集作業をしやすくするため、ごみ袋の口はしっかりと縛って封をしましょう。
このページに関するお問い合わせ
生活環境部 廃棄物対策課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎1階
電話:0299-90-1148 FAX:0299-90-1031
メール:haiki@city.kamisu.ibaraki.jp
リサイクル推進グループ 電話:0299-90-1148
処理対策グループ 電話:0299-90-1530
第一リサイクルプラザ 電話:0299-96-8075
第二リサイクルプラザ 電話:0479-44-2071
市へのご意見・ご要望について
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