開催報告:ごみの分別変更に関する住民説明会

ページ番号1011212 掲載日 2023年10月1日 更新日 2024年1月26日

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2024年(令和6年)4月1日から稼働する鹿島共同可燃ごみクリーンセンターは、これまでの「RDF(ごみ固形燃料)化処理」から「焼却処理」にごみの処理方法が変わるため、分別が一部変更になります。
また、地域ごとの主な変更点として、神栖地域では、可燃ごみの自己搬入先が鹿島共同可燃ごみクリーンセンターになります。波崎地域では、ごみ集積所で収集できる品目が増えるなど収集体制が変わります。

そこで、2024年4月1日(月曜日)から変更となる「ごみの分別方法に関する住民説明会」を、神栖地域と波崎地域で開催しました。(2024年1月更新)

説明会の概要(神栖地域)

日時:2023年10月22日(日曜日)午前10時30分~
場所:保健・福祉会館
参加人数:21人

説明会での主な質問と回答(神栖地域)

住民説明会でいただいた主なご質問に対する回答は、次のとおりです。

なお、一部を抜粋・要約しています。

質問1:2024年4月1日以前に、ごみの分別ガイドブックやポスターを窓口でもらえますか?

2024年1月4日(木曜日)から、ガイドブックやポスターを、廃棄物対策課(神栖市役所 本庁舎1階)や市民生活課(波崎総合支所・防災センター)などの一部公共施設で配布します。
市ホームページにも掲載しています。

質問2:鹿島共同可燃ごみクリーンセンターの試運転で不具合があった場合、搬入時期などの変更はありますか?

鹿島共同可燃ごみクリーンセンターの試運転は、2024年1月から始まる予定です。スケジュール通りに稼働できるよう努力しますが、受入開始ができないようであれば、市のホームページや広報紙などで周知させていただきます。

質問3:「プラマーク」のないプラスチック類は、資源化できないのであれば、可燃ごみとした方が分別が簡単ではないですか?

将来の分別変更なども踏まえ、今回の分別としております。

説明会の概要(波崎地域)

日時:2023年10月29日(日曜日)午前10時30分~
場所:はさき保健・交流センター
参加人数:89人

説明会での主な質問と回答(波崎地域)

住民説明会でいただいた主なご質問に対する回答は、次のとおりです。

なお、一部を抜粋・要約しています。

質問1:スーパーの惣菜が入っているパックを洗った場合は、どのような分別になりますか?

汚れの取れないものは可燃ごみとなります。汚れの取れたもので、プラマークのあるものは資源(プラスチック類)、プラマークのないものは不燃ごみとなります。

質問2:資源の古紙類は「雨天の時はなるべく次回に出す」と書いてありますが、雨天の時に出しても収集されますか?

雨天の時に出していただいても、収集はおこないます。ただし、濡れてしまうとリサイクルに悪影響を与えるため、このように記載しております。

質問3:有害ごみなどの拠点回収ボックスには、引き続き出すことができますか?

乾電池の回収ボックス以外の拠点回収ボックスは、2024年4月1日(月曜日)から撤去となります。
有害ごみなどは、ごみ集積所に出してください。

このページに関するお問い合わせ

生活環境部 廃棄物対策課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎1階
電話:0299-90-1148 FAX:0299-90-1031
メール:haiki@city.kamisu.ibaraki.jp

リサイクル推進グループ 電話:0299-90-1148
処理対策グループ 電話:0299-90-1530
第一リサイクルプラザ 電話:0299-96-8075
第二リサイクルプラザ 電話:0479-44-2071

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