受付終了:教育ローン利子補給金
子育て世代の教育費用負担軽減のため、教育資金を借り入れた人に対し、借入資金の支払利息について補給金を支給します。
最大融資額300万円までの利子について100%を支給します。補給期間は正規の修学期間のみです。
令和6年度の教育ローン利子補給金の受付は終了しました。(2025年1月更新)
中央労働金庫の取り扱い停止
2024年10月24日(金曜日)に中央労働金庫神栖支店が閉鎖したため、10月25日(土曜日)以降中央労働金庫と契約した教育ローンについては、神栖市教育ローン利子補給費の対象外となりますのでご注意願います。
令和6年度分教育ローン利子補給金の概要
2024年4月1日(月曜日)から12月27日(金曜日)まで令和6年度分教育ローン利子補給を受け付けます。
受付は先着順です。また、予算額到達の時点で受付終了となります。
どんな人が受けられるの?(補給対象)
- 世帯員の市税などが完納している人
- 市内に1年以上住所を有している人
- 現在お子さんやきょうだいのために教育ローンを指定の金融機関から借り入れている人
- 次の学校教育法に基づく学校に修学させている人
- 大学(短大を含む)
- 高等専門学校 (4年生、5年生)
- 専門専修学校
ご注意ください
利子補給申請できるのは、修学者1人につき1回です。すでに利子補給を受けている場合は追加申請できません。今借りている金額を一括返済し、借り換えをした場合も対象となりません。
また、神栖市の奨学金等を受けている場合は利子補給できません。
どれだけ受けられるの?(補給額)
対象融資限度額300万円に対して、正規の修学年数の利子を100%補給
ご注意ください
ただし、金融機関との契約方法や内容によっては、利子補給の対象に当てはまらない場合があります。
当座貸越方式などの借り入れは対象外です。
いつまで受けられるの?(対象期間)
申請年度より、正規の修学年数までが補給対象期間となります。
例えば、4年制大学1年生時に申請した場合、補給対象期間は4年間です。
各年度の受付期間終了後に、年度をさかのぼって受付することはできません。申請時の学年で受付となります。
金融機関はどこ?
指定の金融機関は次のとおりです。
- 公的金融機関:日本政策金融公庫
- 民間金融機関:市内に本店・支店のある金融機関
必要な書類は?
次の書類を提出してください。
なお、申請書と承諾書は学務課窓口(神栖市役所本庁舎5階)と波崎教育事務所(波崎総合支所・防災センター1階)で配布しています。
- 神栖市教育ローン利子補給交付承認申請書
- 市税等の納付状況調査に関する承諾書
- 金融機関との資金貸付契約書の写し:印紙を貼った契約書原本の写し
- 償還表の写し:返還期間全体の返済計画がわかるもの
- 学校の在学証明書
- 住民票の写し:世帯全員が載っていて、続柄が記載されているもの
様式
- 神栖市教育ローン利子補給交付承認申請書:手書き用 (PDF 49.5KB)
- 神栖市教育ローン利子補給交付承認申請書:パソコン入力用 (Word 17.0KB)
- 市税等の納付状況調査に関する承諾書 (PDF 34.6KB)
申請先・お問い合わせ先
学務課 電話:0299-77-7347
制度の詳細などについては、まずは電話でお問い合わせください。
なお、本事業は予算の議決状況により、内容が変更となる場合があります。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 学務課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎5階
電話:0299-77-7347 FAX:0299-77-7703
メール:gakko@city.kamisu.ibaraki.jp
学務課 電話:0299-77-7347
波崎教育事務所 電話:0479-44-5133
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