健康福祉へのご意見・ご提案(平成30年度)

ページ番号1003106 掲載日 2019年6月6日 更新日 2019年10月24日

印刷大きな文字で印刷

はさき福祉センターのカラオケ設備について

ご意見

福祉センターのカラオケ設備はコード付のマイクで選曲するのにもCDに吹き込んで200~300曲しかありません。他市のセンターではコードのないマイクで選曲もリモコンで何万曲の中から簡単に選曲でき便利です。是非新しいカラオケ設備の導入を採用方向で検討をお願い申し上げます。

市の対応について

はさき福祉センターのカラオケ設備について、現在使用しているCDデッキ用カラオケシステムから通信カラオケシステムへの変更についての要望と拝見いたしました。このカラオケ設備につきましては、以前使用していた設備の老朽化により、新たに平成30年3月に買い替えをおこないました。
また、機種につきましては、今まで利用していたものと変更してしまうことで戸惑う方が多くなることを考慮し、これまでと同様のものとしたところでございます。このたびのご提言を参考にさせていただき、市内の施設や近隣施設の状況を確認し、令和2年度より新たなカラオケシステムの導入について検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2019年3月20日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:長寿介護課

風疹の抗体検査について

ご意見

首都圏において風疹が流行していますが、風疹の抗体検査は神栖市では無料では受けられないのでしょうか?

市の対応について

風しんの抗体検査についてですが、現段階で、神栖市では風しん抗体検査の独自助成は行っておりません。現在国において、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性に対し、抗体検査を実施し、陰性だった方に対して風しんの予防接種を実施する方針が示されたところですが、詳細については、今後改めて国から提示されることとなっております。
市としましても、昨今の風しんの流行について憂慮すべき状況と認識しており、国等の今後の動向に注視し、適切な対応を検討して参りたいと考えております。詳細が確定しました際には市ホームページ等でお知らせいたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2019年1月18日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:健康増進課

体調不良の幼児に対する登園制限について

ご意見

最近では仕事が休めないからと嘔吐や下痢の症状があるにも関わらず登園させる家庭が多いです。どんなに対策をおこなっていても、そうした状況ではあっという間に子どもも保育士も感染してしまいます。他県のある地域では、熱や嘔吐、下痢の症状がある場合は、症状が治まって24時間経過してからでないと登園できない、という決まりがあるそうです。ぜひ、神栖市にもそうした決まりを作って頂きたいです。

市の対応について

保育所には、子どもの健康と安全を守り、その健やかな成長を支えるために、保育所保育指針に基づき、施設長の責務の下、様々な対策が講じられることが求められております。そのため、感染症対策や予防については、厚生労働省から発出された「保育所における感染症対策ガイドライン」を基に、各保育所で作成される保健計画や健康管理に関するマニュアルのなかで示されることとなっており、そのガイドラインには、罹患した子どもの登園の目安について、それぞれの感染症ごとに具体的な目安が示されております。
また、当市においては、子どもの病気の際に保育できる環境を神栖済生会病院と白十字保育園に病児・病後児保育事業として整備しております。
今後、市としましては、各保育所が国のガイドラインの内容を充分理解し、保健計画やマニュアル等に反映させ、保育運営に活用されるよう改めて周知徹底するとともに市民に対しましても、病児・病後児保育事業の周知を引き続き広報紙等でおこなってまいります。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2018年11月5日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:子育て支援課

子どもの医療証について

ご意見

子どもの医療証の発行が誕生日月ですが、月ではなく年度として一括の発行にしたらいかがでしょうか

市の対応について

お子さんの医療福祉費受給者証については、茨城県内の全市町村で統一された取扱いをしており、誕生月の月末(1日生まれの方は誕生月の前月末)更新となっています。
ご提案いただきました年度単位での一斉更新とする場合、県全体の取扱いと差異が生じる点、膨大な処理件数が短期間に集中する点から、現行どおりの更新が望ましいと考えておりますので、ご理解願います。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2018年8月24日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:国保年金課

第3子以降保育料無料制度について

ご意見

第3子以上は他県に通う子でも無料化にしていただけるとありがたいです。

市の対応について

当市において実施しております、保育園の第3子以降保育料無料制度についてですが、対象は保育認定された園児となっており、他市町村の保育園に通われている場合も免除(無料)の対象となります。
また、教育認定され、幼稚園等に通われている第3子以降の園児は、他市町村の幼稚園に通われていても保育料が無料となります。更に、私立幼稚園に通われている園児には、就園奨励費制度の中で第3子に限らず、満3歳以上の園児への入園料及び保育料の補助がございます。
なお、保育園や幼稚園において第3子以降無料扱いとするのは、保育料のみであり、その他の諸費については、保護者の方のご負担となりますのでご理解願います。
詳しい制度内容につきましては、保育所は子育て支援課、幼稚園は教育委員会学務課が担当部署となっておりますのでお尋ねください。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2018年5月24日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:子育て支援課

このページに関するお問い合わせ

市長公室 秘書課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎3階
電話:0299-90-1121 FAX:0299-90-1112
メール:hisho@city.kamisu.ibaraki.jp

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。