健康福祉へのご意見・ご提案(令和3年度)

ページ番号1008649 掲載日 2021年11月17日

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住民健診のネット予約について

ご意見

毎年のことですが、住民健診の電話がなかなかかけても繋がりません。

市の対応について

市民の皆様には、電話がつながらない等のご不便をおかけし、大変ご迷惑をおかけしております。
住民健診の予約の件ですが、市といたしましては令和3年度から総合健診の予約について、試験的にインターネットの予約を導入いたしました。
令和4年度の住民健診インターネット予約におきましては、令和3年度の総合健診でのインターネット予約の結果を踏まえ、コールセンター予約だけでなくインターネット予約ができるよう前向きに検討してまいります。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2021年6月4日
  • 意見の区分:問い合わせ
  • 担当課:健康増進課

放課後児童クラブでの幼児と児童の保育について

ご意見

子育て中の母親です。
潮来市のように小学校低学年の子と保育園児の子の預け先を、兄弟で同一にする事はできないのでしょうか。
保育園児の弟は土曜日も通いなれている園で保育をしてもらっている一方で、小学校低学年の兄は土曜日は平日と違う学童で過ごしており、お友達もいない状況です。
慣れない環境で1日過ごすのは月に数回とはいえ子どもにとっては大きなストレスとなりますし、親としても不安です。
潮来市は通っていた保育園で新一年生もみてくれているそうですが、そのように選択できるような体制作りをする事は難しいでしょうか。

市の対応について

放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)は、保護者が仕事や入院などで、昼間家庭にいない児童に、放課後の居場所を確保し、児童の健全な育成を支援するとともに、保護者が安心して働ける環境づくりのお手伝いをする事業となっておりますが、潮来市では認定こども園による私立の学童クラブがあるのに対しまして、神栖市では私立は存在せず、小学校に在籍する児童を対象とし、児童館や学校の空き教室等を利用して実施しておりますことから、同じ場所での幼児の保育は受け付けておりません。
小学校1年生は、新しい先生や友達など環境が大きく変化することから不安なことも多い時期でもありますが、集団や仲間で活動する機会が増え、その中で規律と個性を培うとともに他者の多様な側面を発見できるようになる時期でもあります。その成長のためには本人の努力だけでなく、周りの支援も必要になってくることから、各クラブには放課後児童支援員を配置しております。クラブでの様子など今後もご心配な点がございましたらご相談いただければ幸いです。
また、ご提言のございました保育園と連携した放課後対策については、今後の課題として参考とさせていただきます。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2021年6月4日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:こども福祉課

ワクチン接種の外国人向けオンライン面談相談窓口について

ご意見

新型コロナウイルスのワクチン接種について、神栖市在住外国人にも接種券が郵送されているかと思いますが、神栖市では外国人向けの多言語オンライン面談相談窓口の開設はございませんか。
小美玉市ではもう既に多言語オンライン相談窓口が開設されている状況です。

市の対応について

新型コロナワクチン接種に係る多言語オンライン面談相談窓口については、現在のところ開設しておらず、日本語での対応が困難な方が窓口にいらっしゃった場合には、自動翻訳機を通した多言語対応が可能です。
今後においては、外国人住民数は増加し、新型コロナワクチン接種に限らず、様々な分野の相談等も増えてくることが想定されますので、小美玉市で導入されているようなオンライン通訳システムの導入について検討してまいります。

  • 部門:健康福祉
  • 受付年月日:2021年7月13日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:政策企画課、健康増進課

このページに関するお問い合わせ

市長公室 秘書課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎3階
電話:0299-90-1121 FAX:0299-90-1112
メール:hisho@city.kamisu.ibaraki.jp

市へのご意見・ご要望について

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