ペットボトルでマラカスつくろう!:親子一緒におうちで楽しめる工作

ページ番号1006306 掲載日 2020年4月16日

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ペットボトルを使って楽しく遊んでみよう!

好きなシール・ペンでお絵かき、色紙や毛糸などを貼ってみるなどたくさんアレンジできます。
オリジナルのおもちゃを作ってみてくださいね。

マラカスを作ろう!

ペットボトルの中に、音の出そうな物を入れてみましょう。
家にある物で試してみてくださいね。入れた物によって音も変わってきますよ!

  • ビーズ
  • どんぐり など

写真:ペットボトルで作ったマラカス

細かく切った物などをペットボトルの中に入れることによって、お子さんが指先をうまく使えるようになったりします。(つまむ・入れるの動作は指先の発達に有効です)
必ずキャップを締めて、できればビニールテープなどで巻くと安全です。
キャップを空けてしまうと誤飲の危険もあるので注意しましょう。

輪投げで遊ぼう!

ペットボトルに飾り付けをしてみたり、並べ方を工夫して作ってみましょう。
好きなどうぶつや、キャラクターを作ってみるのも良いですね。

写真:ペットボトルで輪投げ

写真:ペットボトルにウサギとクマの飾り付け

親子ではさみを使おう

はさみはいつ頃から使えるの?

はさみは、手先が器用になってくる2歳頃から使う機会を作るとよいと言われています。
興味を持ったり個人差はありますが、はさみを上手に使えるようになれば、遊びの幅も広がりますよ!

はさみを使うときのお約束

親子で必ず約束をしてから使いましょう。

  • はさみを持たせる際はお子さまから目を離さないようにしましょう
  • はさみを持って歩いたりしないで必ず座ってから使いましょう
  • はさみを人に向けたり、振り回したりしないように教えましょう
  • はさみを使うときは保護者と一緒にいるときと約束しましょう
  • はさみを使った後は、すぐに片づけましょう。(お子さんが自分で取れない場所にしまっておくことが大切です)

すべてを一度に伝えても、お子さんはすぐには全部守れないと思います。
繰り返し根気強く教えてあげてくださいね。
保護者の方が気をつけておかないと、使用には危険が伴うのも事実です。
お子さんが安全に、はさみの使い方を楽しみながら学べるよう、気をつけて使ってみてください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 こども家庭課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 別館2階
電話:0299-90-1205 FAX:0299-95-6280
メール:kids@city.kamisu.ibaraki.jp

児童福祉グループ 電話:0299-90-1205
こども相談グループ 電話:0299-95-9576

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