おいしい給食
2025年11月27日:第三学校給食共同調理場
2025年11月27日(木曜日)に提供された給食は、こどもたちに大人気のわかめごはんです。デザートには秋が旬のりんごをつけました。(2025年11月掲載)
- 麦わかめごはん
- 牛乳
- おさかなソーセージフライ
- 小松菜のしそひじき和え
- 親子煮
- りんご

ピーマンやれんこんを使ったいばらきガパオ:2025年11月(第三学校給食共同調理場)
2025年11月20日(木曜日)に提供された給食は、茨城県産のピーマンやれんこんを使ったいばらきガパオです。バジルの香りやオイスターソースのうまみを活用することで、少ない塩分量でもおいしくなります。
- ごはん
- 牛乳
- 茨城県産プレーンオムレツ
- いばらきガパオ
- 春雨スープ

日本の料理(茨城県):2025年11月
11月13日は茨城県民の日です。私たちが住む茨城県は、温和な気候と広大で平坦な大地、豊かな自然に恵まれているためさまざまな作物を育てやすく、農業が盛んです。また、太平洋に面していることもあり、水産業も盛んにおこなわれています。
今回の給食では、茨城県の郷土料理であるパイタ焼きや、茨城県産のれんこんを使ったきんぴらが登場します。
この献立は、2025年11月12日(水曜日)にすべての学校給食共同調理場から提供されました。
茨城県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- パイタ焼きおろしソース
- れんこんきんぴら
- けんちん汁

いい歯の日献立:2025年11月
11月8日は「いい歯の日」です。歯の健康を保つことは、おいしく、楽しく食事をすることにつながります。今回の給食では、切り干し大根やにんじんなどの噛みごたえのある食材を取り入れ、デザートにはグミが登場します。
この献立は、2025年11月7日(金曜日)にすべての学校給食共同調理場から提供されました。
いい歯の日の献立(第一・第二学校給食共同調理場)
- ごはん
- 牛乳
- かみかみたこメンチ
- はりはり漬け
- 高野豆腐のみそ汁
- グミ

いい歯の日献立(第三学校給食共同調理場)
- ごはん
- 牛乳
- チキンナゲット
- はりはり漬け
- 高野豆腐のみそ汁
- グミ

ハロウィン献立:2025年10月
10月31日のハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すためのお祭りです。起源はヨーロッパといわれ、かぼちゃの中身をくりぬいてジャック・オー・ランタンを作ったり、子どもたちが仮装をして近所の家をまわったりする風習があります。
給食では、かぼちゃを使ったグラタンや、みかんとぶどうのゼリーでハロウィンにぴったりな色合いのフルーツ和えが登場します。
この献立は、2025年10月31日(金曜日)にすべての学校給食共同調理場から提供されました。
ハロウィンの献立(第一学校給食共同調理場)
- はちみつパン
- のむヨーグルト
- かぼちゃのグラタン
- ゼリー入りフルーツ和え
- 野菜スープ

ハロウィン献立(第二・第三学校給食共同調理場)
- ソフトめん
- のむヨーグルト
- かぼちゃのグラタン
- ゼリー入りフルーツ和え
- ミートソース

日本の料理(愛媛県):2025年10月
四国の北西に位置する愛媛県は、北側には瀬戸内海に面した平野が広がり、南側には西日本で最も高い山であるいしづち山がそびえています。瀬戸内海の温暖な気候によって、柑橘類をはじめ、はだか麦や里芋などの生産が上位を誇っています。漁業も盛んで、太刀魚や真鯛、ブリなどが有名です。
今回の給食では、愛媛県の特産である太刀魚を使ったフライや、柑橘類のドレッシングをかけたサラダが登場します。また、愛媛県大洲市が発祥の郷土料理である「いもたき」も取り入れました。
この献立は、2025年10月22日(水曜日)に第一学校給食共同調理場、10月24日(金曜日)に第三学校給食共同調理場、10月29日(水曜日)に第二学校給食共同調理場から提供されました。
愛媛県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- 太刀魚のフライ
- アスパラガスとにんじんのサラダ
- いもたき

2025年10月15日:第三学校給食共同調理場
今回は、秋が旬のきのこをつかったみそ汁です。しめじ、えのきたけ、なめこのほかに、神栖市で栽培されたしいたけも入っています。(2025年10月掲載)
- ごはん
- 牛乳
- 軟骨入り鶏つくね
- きんぴらごぼう
- きのこのみそ汁

目の愛護デー献立:2025年10月
10月10日は目の愛護デーです。
目の健康のためには、いろいろな栄養素をバランスよく摂ることがおすすめです。にんじんや小松菜などの緑黄色野菜には「目のビタミン」ともいわれるビタミンAが豊富に含まれています。また、肉や魚に多く含まれるビタミンB2や、プルーン、ブルーベリーに含まれるアントシアニンも目の健康を保つために大切な栄養素です。
この献立は、2025年10月10日(金曜日)にすべての学校給食共同調理場から提供されました。
目の愛護デーの献立
- ごはん
- 牛乳
- さんまの竜田揚げ
- にんじんしりしり
- 小松菜のすまし汁
- プルーン

2025年10月2日:第三学校給食共同調理場
10月2日は、「豆腐の日」にちなみ、豆腐のみそ汁を提供しました。(2025年10月掲載)
- ごはん
- 牛乳
- いわしのしょうが煮
- キムタク炒め
- 豆腐のみそ汁

2025年9月25日:第二学校給食共同調理場
今回は、こどもたちに人気のチキンカレーです。栄養バランスを考え、食物繊維が豊富な麦ご飯をあわせました。
- 麦ご飯
- 牛乳
- プレーンオムレツ
- もやしときゅうりのサラダ(ドレッシング)
- チキンカレー

2025年9月16日:第二学校給食共同調理場
今回は普段提供している献立を紹介します。
- ミルクパン
- 牛乳
- コーンクリームグラタン
- ゼリー入りフルーツ和え
- ポークビーンズ

重陽の節句献立:2025年9月
9月9日は重陽の節句です。昔から、奇数は縁起の良い「陽の数」として考えられ、いちばん大きな陽の数が重なる9月9日を「重陽の節句」として健康や長寿を祈願してきました。
重陽の節句は別名「菊の節句」といい、菊の強い香りで病気や災難を払うと考えられています。今回の給食では、菊の花を使ったおひたしを用意しました。
この献立は、2025年9月8日(月曜日)に第一学校給食共同調理場・第二学校給食共同調理場、9月9日(火曜日)に第三学校給食共同調理場から提供されました。
重陽の節句の献立
- わかめごはん
- 牛乳
- 里芋コロッケ
- 小松菜と菊のおひたし
- 沢煮椀

世界の料理(ペルー):2025年9月
南アメリカ大陸の西部にあり、太平洋に面しているペルーでは、さまざまな魚介類がとれます。
たこやエビ、貝類をマリネにしたセビーチェは、ペルーの代表的な料理です。また、アンデス山脈が横たわる山岳地帯では、原産のじゃがいもやとうもろこしを使った料理がたくさんあります。さらに、スーパーフードとして注目されているキヌアもペルーが原産です。
今回の給食では、ペルーでよく食べられているパンガシウスのフライやたことキヌアの入ったセビーチェ、ペルーの代表的な炒め物のサルタードを用意しました。
この献立は、2025年9月4日(木曜日)に第二学校給食共同調理場、9月18日(木曜日)に第一学校給食共同調理場・第三学校給食共同調理場から提供されます。
ペルー料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- パンガシウスフライ(ソース)
- たこのセビーチェ
- 幼稚園で提供されるものには、たこは入っていません
- 豚肉のサルタード

市制20周年記念献立:2025年7月
神栖市は、2025年8月1日(金曜日)に市制施行20周年を迎えます。それを記念して、当市の特産であるピーマンを使用した料理や、パッケージに20周年記念ロゴマークを施した味付けのりなどを取り入れた特別な給食を用意しました。
この献立は、2025年7月17日(木曜日)にすべての学校給食共同調理場から提供されました。
市制20周年記念献立
- ごはん
- のむヨーグルト
- 神栖メンチ
- ピーマン入りビビンバ
- もずくのみそ汁
- 味付けのり

日本の料理(石川県):2025年7月
石川県は、中部地方・北陸地方に位置し、江戸時代に花開いた加賀百万石文化が今も息づき、多くの文化財や伝統工芸・伝統文化が受け継がれています。日本海に大きく突き出ている石川県では水産業が発達しています。今回の給食は、夏に多く獲れる「あじ」を使ったあじの塩こうじ焼きです。また、石川県の郷土料理である「あいまぜ」や、「めった汁」も登場します。
この献立は、2025年7月4日(金曜日)に第二学校給食共同調理場、7月9日(水曜日)に第一・第三学校給食共同調理場で提供されました。
石川県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- あじの塩こうじ焼き
- あいまぜ
- めった汁

七夕献立:2025年7月
七夕は、天の川を隔てて引き離されてしまった織り姫と彦星が、7月7日の夜、1年に一度だけ会うことを許されるという伝説があります。その行事にあやかり今回の給食では、星型のコロッケやハンバーグ、オクラや星の形のなるとを使った七夕スープ、デザートに七夕ゼリーが登場します。
この献立は、2025年7月7日(月曜日)にすべての学校給食共同調理場から提供されました。
七夕献立(第一・第二学校給食共同調理場)
- ごはん
- 牛乳
- 星型コロッケ(ソース)
- ブロッコリーとカリフラワーのサラダ(ドレッシング)
- 七夕スープ
- 七夕ゼリー

七夕献立(第三学校給食共同調理場)
- ミルクパン
- 牛乳
- 星型ハンバーグおろしソースがけ
- ブロッコリーとカリフラワーのサラダ(ドレッシング)
- 七夕スープ
- 七夕ゼリー

まるごとかみすの日:2025年6月
6月24日(火曜日)の給食は、すべての料理に神栖市で収穫または加工された食材を使用しています。
神栖市は農業や漁業が盛んで、日本一の出荷量を誇る「ピーマン」をはじめ、豊富な農作物や水産物があります。2020年からは市内で収穫または加工された食材を使用した給食を提供する「まるごとかみすの日」を6月・11月・1月に設け、子どもたちに地元の食材の魅力を知ってもらう機会をつくっています。
そこで今回は、特別栽培米のコシヒカリ、ピーマンを使用した神栖メンチ、スイートカクテルペッパーを使った色鮮やかなサラダ、養豚業者が育てた豚肉、農家さんが育てたしいたけが入ったスープなど神栖の恵みたっぷりの給食を用意しました。
さらに給食の時間には、市内の小・中学校各クラスで、栄養士が作成した「しいたけができるまで」の動画を視聴してもらいました。
この献立は、第一、第二、第三調理場で提供されました。
今日の献立
- ごはん
- 牛乳
- 神栖メンチ
- キャベツとスイートカクテルペッパーのサラダ
- かみすたっぷりスープ

学級訪問:2025年6月
調理場栄養士が市内の幼稚園・小学校・中学校に給食の時間に学級訪問をしています。今回は幼稚園に訪問しました。
人形のみいちゃんと一緒に噛むことの大切さをお話ししました。みなさん、よく話をきいてくれて、そのあとによく噛みながら給食を食べていました。給食を生きた教材として活用できるよう、給食にあわせテーマを変えてお話をしています。

歯と口の健康週間:2025年6月
6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。歯と口は、食べ物を食べる・飲むことに加え、呼吸や話をするなど生きるうえで重要な役割があり、心や体の健康にもつながっています。
丈夫で健康な歯と口を保つために食後の歯磨きはもちろん、規則正しい食生活や日頃からよく噛んで食べる習慣をつけることが大切です。
今回の給食では、たこメンチ・ごぼうサラダ・グミ(幼稚園はナタデココ入りゼリー)など、噛みごたえのある食材を取り入れた献立が登場しました。
この献立は6月4日(水曜日)に第一・第二・第三学校給食共同調理場で提供されました。
今日の献立
- ごはん
- 牛乳
- かみかみたこメンチ
- ごぼうサラダ
- 豚汁
- 青りんごグミ
- 小学校・中学校のみ提供します
- 歯と口の健康週間ゼリー
- 幼稚園のみ提供します

食育月間:2025年6月
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、健康で心豊かな生活を送るために、さまざまな経験を通じて健全な食生活、環境と調和のとれた食料の生産や消費、豊かな食文化の継承など、「食」に関する知識と選択する力を育みます。
健康的な食について考えてみる、誰かと一緒に食事や料理をする、食材の収穫体験をする、季節や地域の料理を味わうなど、「食育」についてできることから始めてみましょう。各調理場から栄養士が各幼稚園や小学校、中学校へ順次、学級訪問をしています。

日本の料理(栃木県):2025年5月
栃木県は、関東地方の北部に位置し、関東で一番の面積を誇る内陸県です。肥沃な大地と豊富な水資源に恵まれる栃木県は、イチゴの生産量が50年以上連続で1位です。さらに、生産量トップクラスを誇る農林水産物がたくさんあります。
今回の給食では、餃子、郷土料理であるかんぴょうのごま酢和え、日光市が日本を代表する特産地となっているゆばを使ったすまし汁、イチゴを使ったゼリーが登場しました。
この献立は5月8日(木曜日)に第三学校給食共同調理場、5月28日(水曜日)に第一・第二学校給食共同調理場で提供されました。
今日の献立
- ごはん
- 牛乳
- 焼き餃子
- かんぴょうのごま酢和え
- にらとゆばのすまし汁
- イチゴゼリー

美味しおデイ:2025年5月
茨城県は、生活習慣病になる人が全国と比べて多く、その原因のひとつである塩分摂取量も全国平均よりも多くなっています。そのため、2020年11月から毎月20日を「いばらき美味しおDay」(いばらきおいしおでい)とし、県民の塩分摂取量を減らす取り組みを始めました。
今回の給食では、梅や香味野菜を使用したり、マヨネーズやごまの風味を活用したりしました。また、タンメンスープも減塩の工夫がされており、具だくさんにすることに加え、ミネラルたっぷりの天然塩を使用しました。
この献立は5月20日(火曜日)に第一学校給食共同調理場、5月23日(金曜日)に第二・第三学校給食共同調理場から提供されます。
今日の献立
- 中華メン
- 牛乳
- 旨塩タンメンスープ
- 鶏の梅しそ天ぷら
- 小松菜のごまマヨ和え

こどもの日・端午の節句:2025年5月
5月5日は、こどもの日であり端午の節句でもあります。
男の子の健やかな成長を願い兜や鎧を飾り、菖蒲(しょうぶ)の葉を入れたお風呂につかって邪気を払う風習があります。また、まっすぐ健やかに育つことを願いたけのこを食べたり、柏の木の葉っぱが落ちないことから家系が絶えないという意味がこめられた柏餅を食べたりします。なお、この柏餅は市内の菓子組合に依頼し、作っていただいたものです。
この献立は5月2日(金曜日)に第一・第二・第三学校給食調理場から提供されました。
今日の献立
- ごはん
- 牛乳
- かつおカツ
- チンジャオロースー
- わかめスープ
- 柏餅(小・中学校のみ提供します)
- こどもの日ゼリー(幼稚園のみ提供します)

「かみす 移住・子育て さみっと」に掲載されました
子育て・移住定住ポータルサイト「かみす 移住・子育て さみっと」に、神栖市の学校給食の特集記事が掲載されました。
前編では学校給食で提供している「世界の料理」や「日本の料理」について、後編では地産地消の取り組みとして「まるごとかみすの日」や「地産地消」献立についてそれぞれ紹介しています。ぜひご覧ください。
- 【前編】神栖市の学校給食紹介 世界や日本各地の料理を食べてみよう!給食で学ぶ各地の食文化|かみす 移住・子育て さみっと

- 【後編】神栖市の学校給食紹介 学校給食に地元の食材を使用!「地産地消」のメリットとは?|かみす 移住・子育て さみっと

このページに関するお問い合わせ
教育委員会 第一学校給食共同調理場
〒314-0128 茨城県神栖市大野原中央6-5-13
電話:0299-92-2030 FAX:0299-92-9387
メール:kyushoku-1@city.kamisu.ibaraki.jp
第一学校給食共同調理場 電話:0299-92-2030 FAX:0299-92-9387
第二学校給食共同調理場 電話:0479-21-5320 FAX:0479-40-0335
第三学校給食共同調理場 電話:0479-48-4522 FAX:0479-48-4523
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