おいしい給食
このページでは、神栖市内の小学校・中学校での給食の様子を不定期にお届けします。
日本の食べ物(福岡県):2023年7月
福岡県は、食べ物がおいしいことでも有名で、玄界灘・響灘・周防灘・有明海に囲まれており、新鮮な海の幸が味わえます。野菜や果物も採れ、いちごの「あまおう」はその代表格です。ほかにも博多ラーメンや水炊き、もつ鍋などたくさんの人に親しまれている名物料理があります。
2023年7月11日・14日の給食では、福岡名物の高菜漬けを加えた豚骨ラーメンと九州のデザートで大人気の「ミルクムース」が登場しました。
7月11日・14日の献立
- 中華めん
- 牛乳
- 高菜豚骨ラーメンスープ
- コーンシューマイ
- 小松菜のごま和え
- ミルクムース
地元のお米と野菜:2023年2月
なめがたしおさい農業協同組合様より、太陽の光をたっぷり浴びて育ったお米・ピーマン・チンゲン菜を無償で提供していただきました。神栖市産のお米とピーマン、鹿行地域で収穫されたチンゲン菜です。
地元のものは、採れたてで新鮮。身近な農家の人がつくっているので安心・安全。また、輸送距離を抑えることで環境に優しいまちづくりにもつながります。
ピーマンはチンジャオロースーに、チンゲン菜は中華スープにしました。
おいしくいただきました。ありがとうございました。
2023年2月16日の献立
- ごはん
- 牛乳
- コーンボール
- チンジャオロースー
- チンゲン菜の中華スープ
全国学校給食週間:2023年1月24日~30日
1月24日~30日は、全国学校給食週間です。これは「学校給食の歴史や役割について考えよう」という日です。学校給食は、明治22年(1889年)に山形県にある私立忠愛小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために、昼食を提供したのが始まりとされています。
昔と比べると、現在ではいろいろな食材が手に入り、学校給食で出される料理の種類も幅広くなりました。いつも何気なく食べている給食ですが、この「全国学校給食週間」を通して食べ物の大切さや給食の役割、自分の食生活についてもう一度考えてもらえたらと思います。
全国学校給食週間中の献立
- ソフトメン (日本で学校給食向けに開発された麺です。特徴は一度蒸してからゆでるので、やわらかく食べ易いところです。)
- 牛乳
- 揚げパン (神栖町では昭和47年4月に初めて揚げパンが出ました。)
- ブロッコリーとコーンのサラダ
- ミートソース
冬至:2022年12月
今年の冬至は12月22日。冬至とは、二十四節気の一つで一年の中でもっとも昼が短くもっとも夜が長い日です。冬至にかぼちゃを食べゆず湯に入り、無病息災を願う風習があります。また、「ん」のつく食べ物を食べると運が呼び込めるとされています。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれています。
今日の献立
- 麦ごはん
- 牛乳
- チキンのオーブン焼き
- もやしとピーマンのサラダ
- かぼちゃのシチュー
- みかん
しかおくん学校訪問:2022年12月
12月7日の給食の献立「しかおくんコロッケ」に合わせて、給食の時間に鹿島アントラーズのしかおくんが大野原西小学校に来てくれました。
「しかおくんコロッケ」は、しかおくんのイラストが描かれたコロッケです。アントラーズ応援給食として子どもたちの地域愛をはぐくむために、ホームタウンである鹿行地区の学校給食で提供されました。
教室の様子
しかおくんコロッケを食べているところに、鹿島アントラーズのキャラクター「しかおくん」が登場。おいしいよ!のポーズをして、交流を深めました。いつもより多くの子どもたちが完食し、おいしく食べてくれたようです。
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電話:0299-92-2030 FAX:0299-92-9387
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