おいしい給食
2025年3月、最新の情報に更新しました。
ご卒業おめでとうございます:2025年3月
皆さんにとって給食はどのような思い出がありますか?
好きなものが出る日は、給食までが待ち遠しい時間だったのではないでしょうか。また、苦手なものもあったかもしれません。
毎日の食事の積み重ねが健康な心身のもとになり、未来の自分をつくるための土台となります。
これからは、自分で食事を選択する機会が多くなっていきます。
何を食べるか迷ったときは、ぜひ、給食を思い出してみてください。皆さんの新しい生活が健康で充実したものになりますよう、調理場職員一同願っています。
この献立は3月10日(月曜日)に第一・第二・第三学校給食共同調理場で提供されました。(2025年3月掲載)
お祝い献立:第一・第二学校給食共同調理場
- ごはん
- 牛乳
- チキンのオーブン焼き
- キャベツのごま油昆布和え
- 野菜の塩こうじスープ
- お祝いクレープ
お祝い献立:第三学校給食共同調理場
- 食パン
- 牛乳
- フィレオチキン
- ブロッコリーのマリネ
- 野菜チャウダー
- お祝いクレープ
日本料理(愛知県):2025年3月
愛知県は中部地方に位置し、自動車産業や航空宇宙産業など製造業の一大拠点であると同時に、自然環境に恵まれた農林水産業も盛んな地域です。なかでもキャベツの生産量は全国でも上位を占めています。
そこで今回の給食では、愛知名物「みそカツ」郷土料理でもある「沢煮椀」と、さつま芋の角切りを鬼のツノに見立てた「鬼まんじゅう」が登場します。
この献立は、3月5日(水曜日)に第一・第二・第三学校給食共同調理場で提供されました。(2025年3月掲載)
愛知県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- みそカツ
- キャベツといんげんのサラダ
- 沢煮椀
- 鬼まんじゅう
ひな祭り:2025年3月3日
ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で「桃の節句」とも呼ばれます。
この行事で食べられる「ひなあられ」の着色にはそれぞれ意味があり、赤色は桃の花で魔除け、白色は雪で清らかさ、緑は大地を表し健康への願いがこめられています。また、3色で春の到来を表現しています。
今回の給食は、ひな祭りのお祝いとして花形豆腐ステーキ、デザートに幼稚園では「ひなあられ」、小・中学校では春の和菓子である「桜もち」「草もち」の希望するどちらかを提供します。
ひな祭りの献立
- ごはん
- 牛乳
- 花形豆腐ステーキおろしソース
- もやしとピーマンのサラダ
- わかめのすまし汁
- セレクト和菓子:桜もち・草もち(どちらか1つ)
- 小学校・中学校のみ提供します
- ひなあられ:幼稚園のみ提供します
世界の料理(アルゼンチン):2025年2月
アルゼンチンは、南アメリカ大陸の南部に位置する国で、世界で8番目に広い国土を誇ります。
給食では、独立記念日などに振る舞われる白とうもろこしを使った「ロクロ」と呼ばれるスープや、アルゼンチン式のバーベキューである「アサード」を給食風にアレンジした料理が登場します。
この献立は、2025年2月17日(月曜日)に第三学校給食共同調理場、2月18日(火曜日)に第二学校給食共同調理場、2月21日(金曜日)に第一学校給食共同調理場で提供されます。
アルゼンチン料理の献立
- ミルクパン
- コーヒー牛乳
- チキンカツレツ
- 野菜のバーベキューソテー
- ロクロ
受験応援献立:2025年2月
この給食は、高等学校などの入学試験を受ける受験生を応援した献立です。「受験に勝つ」の験担ぎで「とんかつ」が登場します。また、毎日の給食にも登場するご飯には、脳のエネルギーとなる糖質が多く含まれています。
この献立は、2025年2月12日(水曜日)に第一・第二学校給食共同調理場、2月13日(木曜日)に第三学校給食共同調理場で提供されます。
受験応援献立
- 麦ご飯
- 牛乳
- とんかつ
- 海と畑のサラダ
- バターチキンカレー
全国学校給食週間:2025年1月24日~30日
1月24日~30日は、全国学校給食週間です。これは、学校給食の意義や役割について理解を深め、関心を高めるための取り組みです。現代の学校給食は、季節に合わせた行事食に加え、地元の農産物を使った献立や日本の郷土料理・世界各国の料理・セレクト給食なども取り入れ、給食の時間がより充実したものとなるよう工夫しています。給食週間中の給食には、昔の給食をイメージした献立が登場します。
この献立は、2025年1月24日(金曜日)に第一・三学校給食共同調理場、1月30日(木曜日)に第二学校給食共同調理場で提供されます。
全国学校給食週間の献立(第一学校給食共同調理場)
- ごはん
- 牛乳
- 鮭の塩焼き
- キャベツとたくあんの和え物(第一学校給食共同調理場での提供)
- もやしとたくあんの和え物(第二・三学校給食共同調理場での提供)
- すいとん汁
- 給食週間ミルクプリン


日本の料理(山口県):2025年1月
山口県は本州の西端に位置する地域です。北は日本海、南は瀬戸内海、西は関門海峡と三方を海に囲まれているため水産業が盛んです。また、南部地方を中心にみかんやいよかんなどの栽培もされています。そこで今回の給食では、瀬戸内海でとれたヒラメを使ったカツ、大根やにんじん、豆腐を煮た郷土料理のけんちょう、鶏肉や里芋・れんこん・長芋・ごぼうなどのさまざまな具材を加えた煮物である「大平(おおひら)」、デザートにいよかんゼリーが登場します。
この献立は、2025年1月22日(水曜日)に第二・三学校給食共同調理場、1月30日(木曜日)に第一学校給食共同調理場で提供されます。
山口県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- ヒラメカツ
- けんちょう
- 大平
- いよかんゼリー
市内一斉中学三年生リクエスト給食:2025年1月
この給食は、神栖市内の中学三年生を対象に好きな給食(主食・主菜・副菜・汁物・デザート・飲み物)のアンケートをとり、人気上位の料理を組み合わせた特別な献立になっています。神栖市の給食が食べられるのは、中学校を卒業するまでの限られた期間です。中学三年生にとっては残りわずかとなりました。よく味わって食べ、毎日の給食の時間を大切に楽しんで過ごしてくれるとうれしいです。
なお、アンケートで人気の高かった料理は、今後の給食にも積極的に取り入れていく予定です。ぜひ楽しみにしていてください。
この献立は、2025年1月16日(木曜日)に提供されました。
リクエスト給食の献立
- わかめごはん
- コーヒー牛乳
- とり肉のからあげ
- ブロッコリーとカリフラワーのサラダ
- 豚汁
- 豆乳プリンタルト
冬至の献立:2024年12月20日
冬至は一年で最も太陽の出ている時間が短くなる日です。
昔の人は、太陽の力が弱まると人間の運気も衰えると考えていたことから、冬至の日にかぼちゃや小豆を食べて力をつけ、ゆず湯で身を清めて幸運を呼び込み、無病息災を願う風習が生まれました。また、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると幸運になるという言い伝えもあります。給食では、冬至の献立として「うどん」や「かぼちゃ(なんきん)」、「ゆずゼリー」を提供しました。
この献立は、12月20日(金曜日)に提供されました。
冬至の献立(第一学校給食共同調理場)
第一学校給食共同調理場では、次の献立が提供されました。
- 2枚切り食パン
- 牛乳
- チキンナゲット
- かぼちゃのサラダ
- ほうれん草のクリーム煮
- ゆずゼリー
冬至の献立(第二・第三学校給食共同調理場)
第二・第三学校給食共同調理場では、次の献立が提供されました。
- うどん
- 牛乳
- 肉うどん汁
- 野菜かき揚げ
- かぼちゃのサラダ
- ゆずゼリー
学校給食レシピ:キムタク炒め
2学期に提供した献立からレシピを公開します。ご家庭でも作りやすいようにアレンジしました。ぜひ、作ってみてください。
JAなめがたしおさい提供献立:2024年12月5日
なめがたしおさい農業協同組合では、さつまいも・キャベツ・ピーマン・水菜・メロンなどたくさんの野菜やくだもの、お米を作っています。また、首都圏に近いことから新鮮な野菜をすぐに出荷できる「首都圏の台所」として需要が高まっています。
今日の給食は、なめがたしおさい農業協同組合より無償で提供されたお米・ピーマン・チンゲンサイ・長ねぎを使ったどれもおいしそうな献立です。自然の恵みと農家の方に感謝していただきましょう。
この献立は、12月5日(木曜日)に第一・第二・第三学校給食共同調理場で提供されました。(2024年12月掲載)
JAなめがたしおさい提供献立
- ごはん
- 牛乳
- 春巻
- ホイコーロー
- チンゲンサイのすまし汁
世界の料理(ハンガリー):2024年12月3日
ハンガリーはヨーロッパの中央に位置し、世界三大珍味の一つである「フォアグラ」やマンガリッツァ豚・ワインなどの名産品があります。また、ハンガリーではパプリカを料理にたくさん使います。このパプリカが身近な野菜なのは、神栖市と共通しています。
そこで今回の給食では、パプリカを使った料理として、煮込み料理のグヤーシュやサラダを提供します。さらにデザートのクレープはハンガリーの「パラチンタ」というクレープに似たお菓子をイメージしました。
この献立は、12月2日(月曜日)に第三学校給食共同調理場、12月3日(火曜日)に第二学校給食共同調理場、12月6日(金曜日)に第一学校給食共同調理場で提供されます。
ハンガリー料理の献立
- はちみつパン
- 牛乳
- チキンカツ
- ブロッコリーとパプリカのサラダ(ドレッシング)
- グヤーシュ
- チョコクレープ
全校一斉いばらき美味しお給食:2024年11月20日
「美味しお給食」(おいしおきゅうしょく)とは、おいしく減塩している給食です。茨城県は、生活習慣病になる人が全国と比べて多く、その原因の1つである塩分摂取量も全国平均よりも多くなっています。そのため、2020年11月から毎月20日を「いばらき美味しおDay」とし、茨城県では健康長寿日本一を目指すため、県民の塩分摂取量を減らす取り組みをはじめました。
そこで、給食ではレモンの酸味やごまの風味を活用したり、鶏肉・しいたけ・野菜のだしに塩こうじを合わせ、ひかえめの塩分でもおいしく食べられるように作りました。
この献立は、11月20日(水曜日)に第一・第二・第三学校給食共同調理場で提供されました。
全校一斉いばらき美味しお給食の献立
- ごはん
- 牛乳
- 茨城県産いわしのレモンペッパーフライ
- 小松菜のごまマヨ和え
- 野菜の塩こうじスープ
まるごとかみすの日:2024年11月18日
11月18日(月曜日)の給食のテーマは「まるごとかみすの日」です。すべての料理に神栖市で収穫または加工された食材を使用しています。
神栖市は農業や漁業が盛んで、日本一の出荷量を誇る「ピーマン」をはじめ、豊富な農作物や水産物があります。2020年からは神栖市で収穫または加工された食材を使用した給食を提供する「まるごとかみすの日」を6月・11月・1月に設け、子どもたちに地元の食材の魅力を知ってもらう機会をつくっています。
そこで今回は、特別栽培米の神栖市産コシヒカリ、茨城県沖でとれたヒラメを市内の業者で加工したフライ、市内で育てられたピーマン、市内の養豚業者が育てた豚肉など神栖の恵みたっぷりの給食を用意しました。
この献立は、11月18日(月曜日)に第一・第二・第三学校給食共同調理場で提供されました。
まるごとかみすの日の献立
- ごはん
- 牛乳
- 茨城県産ひらめフライ
- キャベツとピーマンのサラダ
- こむぎ豚入りかき玉汁
日本の料理(茨城県):2024年11月
11月13日は、茨城県民の日です。わたしたちが住む茨城県は、温和な気候と広大で平坦な大地、豊かな自然に恵まれているため、さまざまな作物を育てやすく、農業が盛んです。また、太平洋に面していることもあり、水産業も盛んにおこなわれています。
そこで今回の給食では、県民の日にまつわる食べ物が登場します。
生産量が日本一である神栖市産ピーマンを使った「神栖メンチ」、お正月やお祝いの席などのハレの日には欠かせない郷土料理として食べられてきた「煮合い」、おもてなし料理として各家庭で作られてきた「のっぺい汁」、全国トップクラスの生産量を誇る茨城県産のさつまいもを使用した「さつまいもプリン」など。
なお、この献立は、11月11日(月曜日)に第二学校給食共同調理場、11月12日(火曜日)に第三学校給食共同調理場、11月14日(木曜日)に第一学校給食共同調理場で提供されます。
茨城県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- 神栖メンチ
- 煮合い
- のっぺい汁
- 茨城県産さつまいもプリン
日本の料理(佐賀県):2024年10月
九州地方の北西部に位置する佐賀県は、朝鮮半島まで直線距離で約200キロメートルと近いため、大陸文化の窓口として歴史的、文化的に重要な役割を果たしてきました。また、佐賀県は、北側に玄界灘、南側に有明海があり、ふたつの海の恵みによって水産業が発展してきました。今回の給食では、お祝いごとや人が集まる際に欠かせない郷土料理である「かけ和え」や「炒り焼き」が登場します。
この献立は、10月3日(木曜日)に第一学校給食共同調理場、10月21日(月曜日)に第二学校給食共同調理場、10月22日(火曜日)に第三学校給食共同調理場で提供されました。
佐賀県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- 魚カツ
- かけ和え
- 炒り焼き
十三夜:2024年10月
十三夜とは、豆や栗の収穫時期であるため「豆名月」「栗名月」と呼ぶこともあります。また、十三夜の日付は毎年ちがい、今年2024年は10月15日です。
十五夜と同じように月見団子やすすきなどをお供えして、月を眺める風習があります。
この献立は、10月15日(火曜日)に提供されました。
十三夜の献立
- わかめごはん
- 牛乳
- 野菜しんじょう
- キャベツと豆のサラダ(ドレッシング)
- ソーセージと野菜のスープ
「かみす 移住・子育て さみっと」に掲載されました
子育て・移住定住ポータルサイト「かみす 移住・子育て さみっと」に、神栖市の学校給食の特集記事が掲載されました。
前編では学校給食で提供している「世界の料理」や「日本の料理」について、後編では地産地消の取り組みとして「まるごとかみすの日」や「地産地消」献立についてそれぞれ紹介しています。ぜひご覧ください。
- 【前編】神栖市の学校給食紹介 世界や日本各地の料理を食べてみよう!給食で学ぶ各地の食文化|かみす 移住・子育て さみっと
- 【後編】神栖市の学校給食紹介 学校給食に地元の食材を使用!「地産地消」のメリットとは?|かみす 移住・子育て さみっと
十五夜:2024年9月
十五夜(旧暦の8月15日)は美しい月を眺めながら、秋の収穫物を供えて感謝をする行事です。お月見のときには、月見団子やススキ、里芋などを供える風習があります。この献立は2024年の十五夜である9月17日(火曜日)に提供されました。
十五夜の献立
- ごはん
- 牛乳
- うさぎ型ハンバーグ玉ねぎソース
- キャベツの塩昆布和え
- 月見汁
- 月見大福(小学校・中学校のみ提供します)
- 月見クレープ(幼稚園のみ提供します)
重陽の節句:2024年9月
重陽の節句(別名「菊の節句」)は、五節句のうちのひとつです。奇数は縁起のよい陽の日とされ、中でも一番大きな陽の数である9が重なる「9月9日」を「陽が重なる(重陽)」として健康や長寿を祈願する日とされています。菊や栗、里芋などの秋が旬の収穫物が食べられています。この献立は9月9日(月曜日)に第一学校給食共同調理場、第二学校給食共同調理場、9月10日(火曜日)に第三学校給食共同調理場で提供されました。
重陽の節句の献立
- ごはん
- 牛乳
- 里芋コロッケ
- なすのそぼろ煮
- 沢煮椀
- さつまいもと栗のタルト
世界の料理(メキシコ):2024年9月
先住民の時代から受け継がれてきたメキシコ料理の基本となるのは、「とうもろこし」「いんげん豆」「とうがらし」です。とうもろこしで作られたタコスの皮で、煮込んだ豆料理などを挟んで食べます。給食では、タコスの代わりのピタパンに、豆料理のチリコンカンを挟んで味わいました。この献立は9月2日(月曜日)に第三学校給食共同調理場、9月3日(火曜日)に第二学校給食共同調理場、9月6日(金曜日)に第一学校給食共同調理場で提供されました。
メキシコ料理の献立
- ピタパン
- 牛乳
- ウインナー
- メキシコ風サラダ(トルティーヤチップ)
- チリコンカン
- ケシージョ
学校給食レシピ
一学期に提供した献立からレシピを公開します。ご家庭でも作りやすいようにアレンジしました。ぜひ、作ってみてください。
給食レシピ「夏野菜のラタトゥイユ 」
日本の料理(宮城県):2024年7月
宮城県は東北地方の中央に位置しています。県庁所在地の仙台市は「杜の都」とも呼ばれ、東北最大の都市です。日本三景のひとつである松島をはじめ、鳴子、秋保など有名な温泉があります。
石巻や気仙沼などの漁港では、まぐろやかつお、さめなどが水揚げされています。たくさんとれた魚をおいしく保存するため、魚のすり身を笹の形に焼いた笹かまぼこが有名です。
また、数種類の野菜やうーめん(温麺)、豆麩(お麩を一口大に丸めたもの)などをだし汁で煮込んだ汁物「おくずかけ」は、県南部を中心にお彼岸やお盆の時期などに供される郷土料理です。
そこで今回の献立は、宮城県の郷土料理を再現した献立となっています。2024年7月8日(月曜日)に第一・第二学校給食共同調理場、7月10日(水曜日)に第三学校給食共同調理場で提供されました。
宮城県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- もうかざめの味噌焼き
- 笹かまぼこ入りおかか和え
- おくずかけ
七夕:2024年7月5日
桃の節句や端午の節句など四季の節目を祝う五節句のひとつが七夕の節句です。
7月7日の夜、織り姫と彦星が天の川で1年に1度だけ会うことを許される日という伝説があります。雨が降って天の川があふれると会えなくなってしまうので、雨が降らないよう、笹に願いをこめました。今では、いろいろな願いがかなうよう五色の短冊に願いごとを書いて笹竹に結びます。そこで今日の献立は一足早い、七夕をテーマとした給食となっています。
七夕の献立(第一学校給食共同調理場)
- ミルクパン
- 牛乳
- 星形ハンバーグ
- アスパラガスとにんじんのサラダ
- 七夕スープ
- 七夕ゼリー
七夕の献立(第二・第三学校給食共同調理場)
- ソフトメン
- 牛乳
- 肉うどん汁
- 星形コロッケ
- 切り干し大根とツナのサラダ
- 七夕ゼリー
世界の料理(ベトナム):2024年6月
ベトナムは、日本と同じように南北に長く、東側は海、北と西は中国、ラオス、カンボジアとそれぞれ面しています。ベトナム料理は、中国やフランス文化の影響からあまりクセがなく、あっさりとした味付けが特徴です。
今回の給食では、東南アジアに生息する淡水魚のパンガシウスのフライ、レモン風味の大根サラダ、ベトナムで有名な米粉の麺「フォー」を使用した鶏肉のスープが登場します。
この献立は、6月10日(月曜日)に第三学校給食共同調理場、6月11日(火曜日)に第二学校給食共同調理場、6月14日(金曜日)に第一学校給食共同調理場で提供されます。
ベトナム料理の献立
- ミルクパン
- 牛乳
- パンガシウスフライ
- 大根のベトナム風サラダ
- フォーと鶏肉のスープ
歯と口の健康週間:2024年6月4日~10日
6月4日~10日の1週間は「歯と口の健康週間」です。
食べ物を食べる・飲んだりするほか、呼吸や話をしたりと生きるうえで重要な役割があり、心や体の健康にもつながっています。丈夫で健康な歯と口を保つために食後の歯みがきはもちろん、規則正しい食生活や日頃からよくかんで食べる習慣をつけることが大切です。
今回の給食では、たこメンチ、れんこんときくらげのサラダ、ナタデココ入りのゼリーなど、噛みごたえのある食べ物を取り入れた献立が登場しました。
6月5日の献立
- ごはん
- 牛乳
- かみかみたこメンチ
- れんこんときくらげのサラダ
- きのこのみそ汁
- 歯と口の健康週間ゼリー
食育月間:2024年6月
毎年6月は「食育月間」です。「食育」とは、さまざまな経験を通じて、「食」に関する知識とバランスの良い「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できることを育みます。食べることは、生涯にわたって続くので、こどもはもちろん大人になってからも「食育」は大切です。
健康的な食について考えてみる、だれかと一緒に食事や料理をする、食材の収穫を体験をする、季節や地域の料理を味わうなど、「食育」についてできることから始めてみましょう。現在、各調理場から栄養士が各幼稚園や小学校・中学校へ順次、学級訪問をしています。
日本の料理(兵庫県):2024年5月
近畿地方にある兵庫県は、歴史、風土も異なる摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の5つの地域から構成され、それぞれの地域に根ざした豊かな食文化が受け継がれています。
ばち汁に使われる「ばち」は、そうめんをつくるときに両端を切り落とした部分で、三味線の「ばち」に似ていることからこの名前がついたようです。辛みが少なく甘みが特徴の淡路玉ねぎを使用した淡路玉ねぎコロッケ、港町神戸のある摂津は、外国との交流拠点として洋菓子文化が栄えました。各地域の特徴ある給食が登場しました。この献立は、2024年5月16日(木曜日)に第二学校給食共同調理場、5月23日(木曜日)に第一・第三学校給食共同調理場で提供されました。
兵庫県料理の献立
- ごはん
- 牛乳
- 淡路玉ねぎのコロッケ
- 黒豆サラダ
- ばち汁
- 豆乳プリンタルト
こどもの日、端午の節句:2024年5月2日
5月5日は、こどもの日であり端午の節句でもあります。男の子の健やかな成長を願い兜や鎧を飾り、菖蒲の葉を入れたお風呂につかって邪気を払う風習があります。縁起物として柏餅を食べますが、柏の木の葉っぱは落ちないことから家系が絶えないという意味がこめられています。なお、今回の柏餅は市内の菓子組合に依頼し、作っていただいたものです。
5月2日の献立
- ごはん
- 牛乳
- かつおカツ
- コールスローサラダ
- わかめスープ
- 柏餅(小・中学校のみ提供します)
- こどもの日ゼリー(幼稚園のみ提供します)
世界の料理(オランダ):2024年4月
西ヨーロッパに位置しているオランダ王国は、一部の地域が海よりも低い位置にあるため、オランダ語で「低い土地」という意味の「ネーデルランド」とも呼ばれます。
オランダ北部は北海に面しており、ニシンやムール貝などの漁業が盛んです。寒さの厳しい北東部では保存食の技術が発達し、ドライソーセージなどがよく作られています。また、ベルギーに近い南部では、シチューや煮込み料理がよく食べられています。
そこで今回の給食では、じゃがいもやにんじんを煮てつぶし、ソーセージなどを添えて食べる「ヒュッツポット」や、ミートボールの入ったトマトスープの「トマトゥンスープ」が登場します。
この献立は、4月16日(火曜日)は第二学校給食調理場、4月22日(月曜日)は第三学校給食調理場、4月26日(金曜日)は第一学校給食調理場で提供されます。
オランダ料理の献立
- ミルクパン
- のむヨーグルト
- ソーセージ
- ヒュッツポット
- トマトゥンスープ
- りんごタルト
お祝い献立:2024年4月
ご入園・入学・進級おめでとうございます。今週から新小学1年生も給食が始まりました。
給食では、児童や生徒から大人気のとりのから揚げや、「祝」の文字のなるとが入ったアルファベットスープでお祝いします。また、デザートにはお祝いクレープも登場しました。
この献立は、4月15日(月曜日)は第一学校給食調理場、4月17日(水曜日)は第二学校給食調理場、4月18日(木曜日)は第三学校給食調理場で提供されます。
4月15日・17日・18日の献立
- ごはん
- 牛乳
- とりのから揚げ
- ブロッコリーとれんこんのサラダ
- アルファベットスープ
- お祝いクレープ
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 第一学校給食共同調理場
〒314-0128 茨城県神栖市大野原中央6-5-13
電話:0299-92-2030 FAX:0299-92-9387
メール:kyushoku-1@city.kamisu.ibaraki.jp
第一学校給食共同調理場 電話:0299-92-2030 FAX:0299-92-9387
第二学校給食共同調理場 電話:0479-21-5320 FAX:0479-40-0335
第三学校給食共同調理場 電話:0479-48-4522 FAX:0479-48-4523
市へのご意見・ご要望について
回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。