乳幼児のボタン電池の誤飲に注意!

ページ番号1001546 掲載日 2019年6月6日 更新日 2019年10月31日

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ボタン電池を誤飲した場合、食道にとどまり、放電の影響で短時間で(1時間でも)潰瘍ができて穴が開くなど重症化するおそれがあり、場合によっては死にいたるなど大変危険です。
その一方で、消費者庁による乳幼児の保護者に対するアンケートでは、ボタン電池の誤飲によって重症化することを知らない人が多いことがわかりました。
ボタン電池の危険性を認識し、保管や廃棄方法に気をつけ、ボタン電池製品の点検もおこないましょう。

写真:ボタン電池の形状(例)

ボタン電池が使われている主な製品

子ども用おもちゃ・時計・体温計・家電製品のリモコン・電卓・LEDライト など

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