生活環境へのご意見・ご提案(令和元年度)

ページ番号1005667 掲載日 2019年11月21日

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通学路の交通安全対策について

ご意見

鹿島セントラルホテルから深芝小学校にかけての市道の深芝南側、及び平泉のカインズホームから神栖4丁目のセブンイレブンにかけての市道は、速度制限や駐車禁止の交通規制がありません。市街地で交通量も多い市道です。小学校・中学校の通学路の交通安全を考慮すれば、速度規制や駐車禁止等の交通規制の見直しが必要だと思います。また、この二つの市道が交差する信号機のある交差点に歩行者分離の信号設置を希望します。

市の対応について

当該市道における速度制限や駐車禁止の交通規制及び歩車分離式信号機の設置につきましては、交通規制の観点から神栖警察署及び小・中学校並びに市関係各課において、交通量や交通事故の発生状況及び通学路として利用する児童数等を調査したうえで交通規制や歩車分離式信号機の必要性について協議し検討してまいります。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2019年5月22日
  • 意見の区分:市政モニター
  • 担当課:防災安全課

防犯灯の表示内容について

ご意見

神栖市では、防犯灯の見直しがおこなわれ従来の「蛍光灯タイプ」から「LEDタイプ」へ移行しています。それに伴って、個々の表示板も大きく見やすくなったと思います。故障時の連絡先が明示されていれば、誰でも対応が可能であると思います。順次、対応できないでしょうか。 

市の対応について

防犯灯のプレートの表示内容に故障時の連絡先を記載できないかとのご意見でございますが、防犯灯につきましては、平成30年度から10年間の維持管理委託契約を締結し、現在、約10,000基あるLED防犯灯の支柱等に神栖市と管理番号を記載したプレートを設置しております。
また、防犯灯の球切れや故障等の対応につきましては、現在、市民の皆様から故障した防犯灯に記載されたプレートの管理番号を市にご連絡を頂き、市において必要に応じ調査等をおこなってから契約会社に対し修繕等の指示をおこなっております。
なお、防犯灯プレートの表示内容の変更(市民対応のコールセンター方式)につきましては、現在の委託事業者との契約内容に市民からの対応は入っておらず、市民対応のコールセンター方式に変更した場合には、既に取り付けたプレートを変更する経費(プレートの制作費及び取替設置工事費)、及びコールセンターの委託費等に数千万円の費用を要することなどから、現在の委託事業者との契約終了時に、市民対応のコールセンター方式を採用している団体等の事例を参考としながら検討させていただきますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2019年5月29日
  • 意見の区分:市政モニター
  • 担当課:防災安全課

LED街灯の設置要望について

ご意見

このほど労災病院の閉鎖に伴い、近隣および職員寮周辺の街灯が一斉に消灯されました。これまで、病院管轄の電気が煌々と灯っていたことから市設置の街灯が全くなく、現在周辺は暗闇と化しました。防犯上の観点からもですが、職員量の前の道は神栖市波崎第四中学校の通学路でもあることから交通事故の可能性当とても危険な気がしています。以上のことからぜひLED街灯の設置を要望したいと思います。ご検討、何卒よろしくお願いいたします。

市の対応について

ご要望をいただきました、旧鹿島労災病院周辺への防犯灯の設置につきましては、現地確認をした結果、中学生の通学路であることや、その他防犯上の観点からも必要であると考えますので、順次、設置してまいります。
なお、設置時期につきましては、工事に係る諸手続き等を含めまして、できる限りの早期実施に努めてまいりますので、ご理解願います。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2019年6月27日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:防災安全課

外国人労働者の交通マナーの向上について

ご意見

外国人労働者が増えてきました。通勤に自転車を利用していますが、無灯火での運転が多く見られます。きちんとルールを守ってもるうことが、交通安全・防犯対策につながってゆくと思います。警察による取り締まりや、従事している企業に指導をお願いして交通安全・防犯対策の徹底をお願いします。

市の対応について

市内における外国人労働者の交通マナーの向上につきましては、神栖警察署と連携し、外国人労働者を雇用する企業等へ自転車運転時の禁止行為についての外国語チラシを配布し、交通ルールを遵守するよう教育や指導を依頼してまいります。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2019年7月31日
  • 意見の区分:市政モニター
  • 担当課:防災安全課

防災ラジオについてほか

ご意見

  • 台風15号で大雨・強風警報が発令され、防災ラジオで放送されていましたが、防災無線放送は大雨・強風で放送が聞こえませんでした。非常時に防災無線放送が聞こえないと避難指示が徹底されません。今回の防災無線放送がどこまで聞こえたのか、調査・検証が必要だと思います。防災ラジオの価格を下げて、多くの世帯に普及することも必要だと思います。
  • かみす防災アリーナには停電時非常発電機があります。携帯電話が充電できるように、多くのコンセントの用意が必要だと思います。
  • 災害時に公衆電話が有効に働いています。かみす防災アリーナ等の避難場所に公衆電話を設置するべきだと思います。
  • 道路の街路樹(高木)は台風対策のために、樹高を高くしないような管理が必要と思います。
  • 大雨の後は、道路の排水溝に落ち葉やゴミが詰まっています。大雨の後は清掃・除去をお願いします。特に冠水する道路は管理の徹底をお願いします。

市の対応について

  • 防災ラジオについて大雨や暴風が発生している際には、屋外放送の可聴域が極端に狭まるほか、建物の機密性の高さによっても屋外放送の聞こえ方は異なります。市では、防災情報を屋内で取得するための手段として、防災ラジオやテレフォンサービス、メールマガジンを導入しております。今後も、屋外放送の難聴地域解消のため各サービスの周知を図るとともに、更なる調査・検討を進めてまいります。また、防災ラジオの価格については、「防災無線放送の受信機能以外に同等の機能を有するラジオ」の一般的な購入相場価格に合わせて設定していることから、価格を下げることは難しいと考えております。
  • かみす防災アリーナのコンセントについてかみす防災アリーナにおいて、多くの市民や避難者に対して電気供給ができるよう、必要に応じてタップ等を提供してまいります。
  • かみす防災アリーナへの公衆電話の設置についてかみす防災アリーナは、避難スペースや備蓄倉庫、非常用発電機など、防災機能を備えた地域の防災拠点施設として整備いたしました。ご提案をいただきました、かみす防災アリーナ等の避難所における公衆電話設置につきましては、災害時における避難所での早期通信手段及び帰宅困難者等の連絡手段の確保の一つとして、災害時用公衆電話の設置を検討してまいります。
  • 道路の街路樹(高木)の台風対策について道路の街路樹等につきましては、いただいたご意見を参考に維持管理に努めてまいりますので、ご理解願います。
  • 道路の排水溝の管理について大雨後パトロールを強化するなど、落ち葉等の清掃除去の適正な維持管理に努めてまいりますので、ご理解願います。
  • 部門:生活環境ほか
  • 受付年月日:2019年9月18日
  • 意見の区分:市政モニター
  • 担当課:防災安全課、文化スポーツ課、道路整備課

このページに関するお問い合わせ

市長公室 秘書課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎3階
電話:0299-90-1121 FAX:0299-90-1112
メール:hisho@city.kamisu.ibaraki.jp

市へのご意見・ご要望について

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