都市構造再編集中支援事業(神栖土合生活拠点地区)

都市構造再編集中支援事業とは

都市構造再編集中支援事業は、「立地適正化計画」に基づき、市町村や民間事業者等がおこなう都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化、住居の誘導の取り組みなどに対し集中的な支援をおこない、各都市が持続可能で強靱な都市構造へ再編を図ることを目的とする事業です。

都市構造再編集中支援事業(神栖土合生活拠点地区)

市町村が作成した都市再生整備計画に位置づけられた事業のうち、立地適正化計画の目標に適合するものが都市構造再編集中支援事業の対象となります。施行区間は、都市再生整備計画の区域が立地適正化計画の「都市機能誘導区域」および「居住誘導区域内等」に限定し、期間はおおむね3年から5年間とし、整備計画の公表が義務づけられています。

神栖市ではこの事業を活用し、神栖土合生活拠点地区において、地域交流センターの整備や周辺道路のバリアフリー化整備などを実施しています。

• 都市再生整備計画(第2回変更) (PDF 20.7MB)

なお、立地適正化計画について神栖市では2022年7月1日に「神栖市立地適正化計画」を公表しており、「神栖土合生活拠点地区」の補助事業については、2023年度より都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)から都市構造再編集中支援事業(個別補助金)へ移行しています。

2022年度以前の「都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)」については、次のリンクを参照してください。

• 社会資本総合整備計画(神栖土合生活拠点地区)

事業の問い合わせ先

施設の整備計画につきましては、次のリンク先をご確認ください。

• 神栖市地域交流・保健福祉機能拠点整備事業