漁業センサス

ページ番号1011248 掲載日 2023年10月15日

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2023年11月1日現在で漁業センサスが実施されます。(2023年10月掲載)

2023年漁業センサス

調査の目的

漁業センサスは、わが国における漁業の生産構造、就業構造および漁村、水産物流通・加工業等の漁業をとりまく実態と変化を把握し、わが国の水産行政の推進に必要な基礎資料を作成することを目的としています。

調査の法的根拠

この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく基幹統計調査(基幹統計である漁業構造統計を作成するための調査)として、統計法施行令(平成20年政令334号)および漁業センサス規則(昭和38年農林省令第39号)に基づいて実施されます。

調査の基準日

2023年11月1日(水曜日)現在を基準日として実施します。

漁業センサスは、1949年に始まり、1963年以降5年ごとに実施しております。

調査の対象

すべての漁業経営体が対象となります。

調査の方法

10月中旬から調査員がお伺いし、調査票を配布します。回答方法については、インターネットにより回答する方法、または、ご記入いただいた調査票を調査員にお渡しいただく方法があります。

インターネットでの回答

11月5日(日曜日)までにお願いいたします。

パソコンだけでなく、スマートフォン・タブレットでも回答可能です。

調査員へお渡しいただく場合
11月1日(水曜日)以降に調査員が回収に伺います。

調査員について

  • 漁業センサスの調査員は、非常勤の地方公務員として任命されます。
  • 調査員は写真入りの「調査員証」を必ず携帯しています。

調査票を渡す前に確認を。不審に思ったら神栖市役所にご確認ください。

個人の情報は守られます

統計法では、調査対象者が安心して調査票に記入いただけるよう、調査員を始めとする調査関係者に対して、調査票の記入内容を厳重に保護するよう定めています。

  • 調査に従事して知り得た個人や団体の情報を漏らしてはならない。
  • 統計調査の目的以外に、調査票の記入内容を利用したり、提供してはならない。
  • 記入された調査票を適正に管理するための措置を講じなければならない。

報告義務があります

正しい統計を得るためには、皆さんの正確な回答が必要となります。
回答が得られなかったり、回答内容が不正確・不完全だったりすると、精度の低い統計が重要な施策に反映されてしまいます。

主な調査事項

世帯の就業状況、漁業種類、漁船、養殖施設など

結果の公表

調査結果は、全国のほか、都道府県、市町村などの地域別に、集計が完了したものから順次公表されます。

お問い合わせ先

調査票の記入のしかた、オンライン回答についてなど

漁業センサスコールセンター

電話:0570-666-340(ナビダイヤル)
設置期間:2023年12月14日(木曜日)まで
受付時間:午前9時から午後5時まで

10月15日(日曜日)から11月17日(金曜日)までは午前9時から午後7時まで(土曜日、日曜日、祝日も利用可能)
IP電話の場合は、電話:03-6732-8026におかけください。

調査員との約束日時の変更や、調査員に関すること

調査員の連絡先がわかる場合は、直接調査員の連絡先へおかけください。

神栖市役所 政策企画課 統計担当

電話:0299-90-1120
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで
(土曜日、日曜日、祝日はご利用になれません)

関連リンク

調査について詳しく知りたい方は、次のリンク先をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 政策企画課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎3階
電話:0299-90-1120 FAX:0299-90-1112
メール:kikaku@city.kamisu.ibaraki.jp

政策推進グループ 電話:0299-95-9366
企画・統計グループ 電話:0299-90-1120

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。