かみすファミリーサポートセンター
かみすファミリーサポートセンターの情報は、次のホームページでも発信しています。
2024年5月、最新の情報に更新しました。
子育てサポーターは通年募集しています
お子さんの預かりを担う有償ボランティア「子育てサポーター」は、通年募集しています。子育ての支援活動に興味のある人は、ぜひかみすファミリーサポートセンターまでお問い合わせください。
なお、センターではサポーターとしての活動に必要な研修会を定期的に開催しています。地域の子育てに貢献したい・子育て世代をサポートしたい・子どもが好きという元気で意欲のある人の応募をお待ちしています!
前回の研修会の受講生募集時の内容は、次のリンク先でご確認いただけます。
子育てサポーターへの助成金交付が始まりました
かみすファミリーサポートセンターで実施する子育て相互援助活動への積極的な参加を促し、地域の子育て支援環境の更なる充実を図るため、市では2023年4月から、お子さんの預かりを担当した子育てサポーターに対し、助成金を交付することとなりました。
助成金の概要
市からの助成金額は1時間あたり250円です。
助成金の開始に伴い、サポーターに支払われる金額は次のとおりとなります。
午前7時から午後7時までの預かりの場合
- 利用者からの謝礼
- 1時間あたり650円(変更なし)
- 市からの助成金
- 1時間あたり250円
- 合計
- 1時間あたり900円
午前6時から7時まで、午後7時から10時までの預かりの場合
- 利用者からの謝礼
- 1時間あたり750円(変更なし)
- 市からの助成金
- 1時間あたり250円
- 合計
- 1時間あたり1,000円
助成金の詳細については、このページ内に後述する内容もご確認ください。地域における子育ての相互援助活動に興味のある人の積極的なご加入をお待ちしています!
広報紙でファミリーサポートセンターが紹介されました
広報かみす2022年11月1日号の特集記事で、かみすファミリーサポートセンターが紹介されました。子育てサポーターがお子さんをお預かりする様子や、利用会員の声、預かりの連絡調整を担当するコーディネーターの話などが掲載されています。利用時の雰囲気を感じていただけますので、ぜひ次のファイルでご覧ください。
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子育てサポート「ファミリーサポートセンターでつながる笑顔」 (PDF 3.0MB)
広報かみす2022年11月1日号の特集記事です。
ファミリーサポートセンターとは
ファミリーサポートセンターは、育児の援助を受けたい人(利用会員)と、援助をおこないたい人(子育てサポーター・協力会員)が、それぞれ会員登録し、相互援助をおこなう会員組織です。
利用会員が料金を支払い、子育てサポーターは有償ボランティアという形で、お子さんをお預かりします。
サービスの主な内容
- 保育施設・幼稚園、学校などの帰宅後や休みのときに子どもを預かること。また、下校時などのサポート
- 塾や習い事などのサポート(送迎を伴うものを含む)
- 家族の病気・通院、子どもの病気の回復期に子どもを預かること
- 保護者のリフレッシュ・買い物などの外出時に子どもを預かることなど
どうやって利用するの?
まずは、利用する人も、支援したい人も、会員登録が必要です。
かみすファミリーサポートセンターにお問い合わせください。
一度会員登録をした後は、育児の援助を受けたい会員(利用会員)からの申し込みを受け、センターではその子どもの育児を援助したい会員「子育てサポーター」(協力会員)を紹介し、あらかじめ両者とセンター職員(コーディネーター)で打ち合わせをおこなったうえで、預かりを実施します。
どこで預かってもらえるの?
利用会員の自宅や子育てサポーターの自宅のほか、市内児童館や公園など、安全にお子さんをお預かりできる場所(応相談)
会員登録できる人
- 育児の援助を受けたい人(利用会員)
- 市内に在住・在勤する概ね生後2か月以上18歳までのお子さんがいる人
- 育児の援助をおこないたい人(子育てサポーター)
- 市内在住で、心身ともに健康で積極的に援助活動をおこなうことができる人
- 利用会員も子育てサポーターも一定の要件があります。
まずは、かみすファミリーサポートセンターに直接お問い合わせください。 - 利用会員も子育てサポーターも通年募集しています。
利用できる時間
毎日午前6時から午後10時まで
- 受付できる時間は、午前9時から午後5時30分までです。土曜日・日曜日・祝日も受付します。
- サポーター確保の都合上、早めの受付に協力をお願いします。
- 前述以外の時間帯での利用希望者は、かみすファミリーサポートセンターまでご相談ください。
- 年末年始(12月29日から1月3日)はお休みです。
利用料金
利用料金は、預かりの際に直接子育てサポーターへお渡しください。
基本料金
- 午前6時から午前7時まで:1時間あたり750円
- 午前7時から午後7時まで:1時間あたり650円
- 午後7時から10時まで:1時間あたり750円
時間延長の場合
- 30分以内:1時間の利用料の半額
- 30分を超えて1時間まで:1時間の利用料金
実費相当分の加算(燃料代など)
次のような預かりを依頼する場合、実費相当分として、利用料金に所定の金額が加算されます。
- 子育てサポーターの自家用車を使用する場合
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燃料代の実費相当分として、移動に要した距離1キロメートルあたり30円。
なお、移動に要した距離は、児童を乗せてから降ろすまでの乗車距離とし、1キロメートル未満の端数は切り上げて算定します。
- 公共交通機関や有料道路、駐車場などの有料施設を使用する場合
- それぞれの実費
複数のお子さんを預ける場合
複数のお子さんを預けるときは、2人目からは基本料金の半額分となります。ただし、複数の子育てサポーターがお預かりする場合、基本料金に準じた金額がかかります。詳しくは、申し込みの際におたずねください。
子育てサポーターへの謝礼
前述の利用料金が、預かりを担当した子育てサポーターへの謝礼となります。
子育てサポーターへの助成金
預かりを担当した子育てサポーターには、前述の謝礼とは別に、市から助成金が交付されます。
助成金額
1時間あたり250円。
助成金額は1回の活動ごとに算定します。活動時間に端数が生じる場合の取り扱いは、別途センターよりご案内します。
助成金の申請方法
預かりを実施した翌月5日までに、「援助活動記録」と共に、センターに助成金申請書類を提出。
- 預かりの翌月下旬から翌々月上旬頃をめどに、直接市より口座振込で交付します。
- 1か月に複数回預かりを担当した場合でも、助成金申請書類の提出は、月ごとに一度でかまいませんが、その月におけるすべての援助活動記録を、翌月5日までに必ずご提出ください。
- 助成金の申請方法について詳しくは、別途センターよりご案内いたします。
入会の申し込み・問い合わせ先
専任のコーディネーターが対応しますので、気軽にお問い合わせください。
- 神栖本部
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- 場所:平泉児童センター内
- 住所:神栖市平泉2783-3
- 電話:070-8697-5018
- 波崎支部
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- 場所:女性・子どもセンター内
- 住所:神栖市土合本町3-9809-14
- 電話:070-8697-5019
このページに関するお問い合わせ
福祉部 こども家庭課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 別館2階
電話:0299-90-1205 FAX:0299-95-6280
メール:kids@city.kamisu.ibaraki.jp
児童福祉グループ 電話:0299-90-1205
こども相談グループ 電話:0299-95-9576
市へのご意見・ご要望について
回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。