両親学級の開催報告(2024年1月実施)

ページ番号1011542 掲載日 2024年2月9日

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2024年1月28日(日曜日)に両親学級を開催しました。8組のご夫婦に参加いただきました。

講話はリラックスした雰囲気で始まり、妊娠中から出産までの流れ、妻の体調と気分の変化、出産後の夫婦間のコミュニケーション、マタ二ティブルー・産後うつについてなどの説明がありました。
グループワークでは、夫と妻に分かれて話し合いました。そこでは、出産予定日が近い人同士や夫同士、妻同士の共感もあり、笑いあり拍手ありと、会話が弾んでいました。

写真:スクリーンに映し出されたスライドを眺める参加者

写真:講師の問いかけに答える参加者

写真:講義で習ったことを実践する参加者

アンケートの結果

セミナーの中で共感できたところを参加者に教えてもらいました。

夫側の意見

  • お互いが感じていることは、話さないとわからない伝わらない。それが特に妊婦の時に発生することが分かりました
  • 妻がどういうことを考えているのかアンケート形式で紹介されていてよかった
  • 妊婦の産後の変化を知ることができた。また、改めて男女の考え方の違いを知ることができた
  • 夫婦間でのコミュニケーションの大切さについて
  • お互いをよく知ろうとすることが大事と改めて感じた。産後のことをあまり考える機会がなかったので、良い機会になった
  • 育児をしていく中でのコミュニケーションについて(変なアドバイスなど)

妻側の意見

  • 他の妊婦さんと共感できる話(主につわりや不安など)に男性がどう考えているのか分かって良かった
  • お題にそってグループで話しができて、とてもよかったです
  • 産後のお母さんの気持ちが具体的で共感できた
  • 夫婦の会話の大切さを感じた
  • 夫婦で話すことが大事だと思いました。自分のことで精一杯にならないようにしたいと思いました

アンケートでは、たくさんのご意見をいただきましたが、ここではその一部をご紹介しました。
今回のセミナーを今後の夫婦生活や子育てに役立てていただきたいと思います。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 こども家庭課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 別館2階
電話:0299-90-1205 FAX:0299-95-6280
メール:kids@city.kamisu.ibaraki.jp

児童福祉グループ 電話:0299-90-1205
こども相談グループ 電話:0299-95-9576

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