ごみの出し方・分け方Q&A
このページでは、ごみ出し方・分け方のよくある質問について掲載しています。
質問と回答
Q1.ペットボトルを資源(プラスチック類)で出す場合、キャップ・ラベルをペットボトルと同じ袋に入れるのになぜ取る必要があるのか
ペットボトル、キャップ、ラベルは別の素材で作られています。そのため、リサイクルする際に分別する必要があります。
ラベルやキャップが取られていないとリサイクルプラザで取る作業が発生します。作業の効率化のためにも、キャップとラベルを取って出してください。
Q2.プラスチック製の調味料の容器などラベル・キャップが外せない場合は、資源(プラスチック類)で出せないのか
調味料の容器など構造上ラベル、キャップが外せない場合や外しづらい場合があります。このような場合は、ラベル・キャップは外せなくても資源(プラスチック類)で出していただいて問題ありません。容器の中を洗って資源(プラスチック類)で出してください。
Q3.弁当の容器を資源(プラスチック類)で出す場合、ラベルが剥がれないと資源(プラスチック類)で出せないのか
商品によってはラベルが剥がれない場合もあります。その場合は、ラベルを剥がさずに資源(プラスチック類)で出してください。
Q4.魚の缶詰なども中を洗って資源(ビン・缶)で出さないといけないのか
魚の缶詰など切り口が鋭利な場合もありますので、ケガをしない範囲で洗って出してください。
洗えない場合は、不燃ごみで出してください。
Q5.古着を資源(古着)で出す場合、ボタンやファスナーは取らなくてはいけないのか
ボタンやファスナーは取らずに資源(古着)で出してください。
Q6.資源(古着)に古着を出す場合、汚れたものは可燃ごみに出してくださいとあるが、汚れたものとはどんな状態のものか
油汚れやシミなどが洗濯しても取れない状態の古着のことです。
このような古着は、可燃ごみで出してください。なお、可燃ごみとして出す際は、古着を長さ50センチメートル、厚さ20センチメートル以内の大きさになるよう、切ったりひもで束ねたりして出してください。
Q7.電池を出す際は、テープで絶縁しないといけないのか
電池の残量が残っていると、他の電池の端子や金属に触れた場合発火する可能性がありますので、テープで絶縁処理して出してください。
Q8.可燃ごみでバッグや財布を出す際、金属製の金具は全て取らなければならないのか
鹿島共同可燃ごみクリーンセンターで焼却しても金属は燃え残ります。そのため、ハサミなどで取り外せる場合は外してください。
外すことが難しいものは、そのまま可燃ごみで出してください。
Q9.可燃ごみは長さ50センチメートル、太さまたは厚さ20センチメートルを超えても袋に入れば出せますか
可燃ごみは処理施設である鹿島共同可燃ごみクリーンセンターの投入口の構造上、長さ50センチメートル、太さまたは厚さ20センチメートルを超えたごみを投入すると、ごみが詰まってしまい運転を止めなければならない可能性があります。したがって、袋に入ったとしても長さ50センチメートル、太さまたは厚さ20センチメートル以内の大きさになるよう、切ったりヒモで束ねてから指定袋に入れて出してください。
Q10.可燃ごみに台所ごみ(生ごみ)と資源とならない繊維類を一緒に可燃の指定ごみ袋に入れて出していいのか
一緒の袋に入れて大丈夫です。
可燃ごみに限らず、例えば不燃ごみの金属類とガラス類、資源(ビン・缶)のビンと缶など、ごみ・資源の分け方・出し方が同じ分け方のものは一緒の指定袋に入れて出してください。
なお、資源(古紙)については、新聞・チラシ、ダンボールなどガイドブックに記載されている種類ごとに、ひもで十字に縛って出してください。
Q11.有害ごみ・危険ごみは、透明または半透明の袋に入れるとあるが、指定ごみ袋は使用できないのか
指定袋も使用できますが、袋に「有害」または「危険」と「氏名」を書いて出してください。
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生活環境部 廃棄物対策課
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