生活環境へのご意見・ご提案(令和4年度)

ページ番号1009996 掲載日 2022年11月1日 更新日 2023年5月18日

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2023年5月、ご意見・ご提案を2件掲載しました。

外国人へのごみの分別周知について

ご意見

外国人の方向けの、英語のゴミの出し方のポスターがあると便利だと思います。
ひらがな、カタカナなら読める人も多いので、フリガナを付けたポスターもあるといいと思います。ゴミの分別、出し方を守ってもらえるように、周知方法を外国人の方向けにもご準備して頂けるといいのではないかと思います。

市の対応について

市では外国人の方に向けごみの出し方を周知するため、英語に加え、ポルトガル語・タイ語・タガログ語・中国語の5カ国語のポスターを配布しております。
フリガナを付けたポスターもあると良いというご意見については、日本語版の次回の改訂時に工夫し、外国の方が理解しやすい分別ポスターになるように検討してまいります。
また、市のホームページ上にてGoogle社が提供している翻訳システムを利用し、ごみの出し方関連のページを他言語でご覧いただくこともできますので、ご利用ください。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2022年7月13日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:廃棄物対策課

ゴミ集積所の設置とゴミ当番について

ご意見

私は今年神栖市に嫁いできましたが、他人の家の敷地内にゴミ集積所があり、また、ネットの設置と回収を当番でやってることにとても不便さを感じました。他人の敷地内にゴミを置くことには気を遣ってしまいますし、当番の月は外出の予定も立てられません。
私の地元では鉄のゴミ集積所が設置されており当番もなかったので、神栖市でもそのようなものがあると大変住みやすくなります。
ゴミ集積所の設置について検討していただきたいのでご意見ご要望としてメールさせていただきました。よろしくお願いします。

市の対応について

箱型等のごみ集積所器材の設置は、集積所の死角が増え不法投棄が増加する可能性があることから、現在、市ではごみ箱の設置をおこなわず、ごみ収集用ネットの使用を推奨しております。 しかしながら、一般家庭から排出されるごみの飛散および鳥獣によるごみの散乱に困っているという市民の声があったため、令和3年4月から「神栖市ごみ集積所器材等設置事業補助金」として、集積所器材の設置や集積所の修繕をする方に対し、経費の補助をおこなっております。補助金の詳細につきましては、廃棄物対策課へお問い合わせいただくか、市広報紙(広報かみす9月1・15日号)および市ホームページに記載されておりますので、ご確認ください。
なお、ごみ集積所の維持管理につきましては、ごみ集積所利用者の皆さんにおこなっていただいておりますので、各集積所ごとに、ごみ当番などを含めルールが異なります。お手数ですが、ルールの変更などをおこないたい場合は、ご利用者の皆さんでご検討をお願いいたします。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2022年9月2日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:廃棄物対策課

街灯の設置について

ご意見

街灯を設置するのに基準はありますか。また、設置するには申し出が必要でしょうか。
約10年前に現在の地区に家を建て現在に至りますが、家の周辺に街灯が少なく夜間は暗すぎることから色々な不安があり、市役所へ連絡した結果、一箇所設置していただきました。その後、周辺に数件家が建ちましたが街灯の数は変わりません。
個人的な意見となりますが、防犯・安全面を思うと、住宅街が増えれば比例して街灯が増えるべきと思うことからの意見です。

市の対応について

街灯(防犯灯)の設置につきましては、神栖市防犯灯の設置及び管理に関する基準に基づき、防犯上必要な小中学校の通学路に指定された道路や生活道路で夜間の一人歩きがきわめて危険な場所に設置することとなっています。
設置方法としましては、東京電力の配電柱等へ概ね30メートル前後の間隔または電柱一本置きに設置しております。また、原則として各地区の区長等が地区の要望を取りまとめ、設置申請書を提出していただき、担当課が通学路の有無や犯罪などの発生および建物の立地状況等を検討したうえで設置しております。
年間の設置台数も限られていることからすべての要望に沿えない場合もございますが、区長と相談のうえ、住宅の新設状況により設置を検討してまいります。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2022年9月5日
  • 意見の区分:問い合わせ
  • 担当課:防災安全課

市営墓地の申込要件について

ご意見

市営墓地の申し込み要件への特別枠設定について、現要件・神柄市民で1年以上の住民登録・申請者本人以外にも墓地の継承者がいること・まだ市営墓地の使用許可を受けていない方・焼骨をお持ちの方・使用許可から3年以内に焼骨を埋蔵すること以上の要件をすべて満たす方とある。提案は、「焼骨がなくとも神栖市民で20年以上住民登録ありで、使用を希望する者」。私は神栖市民として暮らしています。近年年老いて先々のことを考えます時、人生の大半すごした、この地で永久の眠りにつきたいと思うところであり、骨になってからでないと申し込みできない要件に落胆しております。市民登録期間の長い我々に優遇処置をお願いします。

市の対応について

市営墓地の申込要件への特別枠設定について、現に遺骨を所持し、早急に墓地を必要としている方に墓地が行き渡るようにするために、焼骨をお持ちの方を要件とする制度に改正した経緯がございます。さらに、現在、市では生前予約も可能な合葬墓の整備を進めているところです。また、その他の市営墓地につきましても、これまでの整備により、当分の間、供給可能な空き区画を確保できている状況でございます。今後につきましても、今回のご意見を参考にさせていただきながら、早急に必要とされている方に墓地の不足が生じることのないように、市営墓地の管理運営に努めてまいります。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2022年10月27日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:環境課

舎利浜地区津波避難路対策について

ご意見

舎利浜地区津波避難路対策について、平成29年ハザードマップから舎利浜地区は避難困難地区と図示されています。「津波避難に関する意見交換会」に市長から当地の津波避難タワー、遅難路とのご意向が示されました。その後一年、何ら動きがみられず心配、案じております。東日本大震災時、舎利浜地区の多くの人びとは、海を背に、車一台がやっとの細い曲がりくねった道を県道に辿り着き、避難目的地の労災病院、波崎高校に避難しました。まずは、命綱の避難路の整備を神栖市の一環として、今度こそは、確実に舎利浜地区の人びとの清き一票にお答えくださいますように深く、深くお願い申し上げます。

市の対応について

舎利浜地区の津波避難対策について、2021年、舎利浜地区にておこないました住民説明会の後、津波避難施設の整備に向けて準備に入り、今年度から予算化し事業を進めております。具体的には、最大級の津波から避難することが困難な方でも歩いて避難出来る場所の選定、選定した土地の所有者との用地交渉、選定した土地に隣接する住民や隣接する土地所有者への説明、選定した土地を買収するための測量や境界立会、地質調査、不動産鑑定などを実施しているところでございます。舎利浜地区に津波避難施設を整備するには、舎利浜地区にお住まいの方々から用地を提供していただかなければなりません。そのために、津波避難施設整備予定地の土地所有者や、隣接する住民の日常生活に支障をきたさぬよう、慎重かつ迅速に事業を進めております。

  • 部門:生活環境
  • 受付年月日:2022年11月24日
  • 意見の区分:市民提案
  • 担当課:防災安全課

このページに関するお問い合わせ

市長公室 秘書課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎3階
電話:0299-90-1121 FAX:0299-90-1112
メール:hisho@city.kamisu.ibaraki.jp

市へのご意見・ご要望について

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