マイバッグ運動
この取り組みは、お買い物をするときにレジ袋ではなく、何度も使えるマイバッグなどの利用を進めるものです。
これは、資源の節約やごみの減量化につながるもので、誰にでもできる地球温暖化防止活動の一環です。
2020年6月、レジ袋の有料化について更新しました。
レジ袋の削減にご協力を
- 買い物をする時、レジ袋の代わりにマイバッグ・マイバスケット(持参した買い物袋やカゴ)を利用しましょう。
- マイバッグは、折りたためるものや買い物カゴに広げられる大きなものなど、いろいろな種類があります。
- マイバスケットは精算が済んだ商品を詰めてもらえるので、そのまま持ち帰れます。
- 家族の人数やライフスタイルに合わせて、利用しやすいものを選んで使いましょう。
レジ袋が削減されると何が変わるの?
- レジ袋を作るために石油が使われますが、レジ袋の使用量を削減することで限りある資源の節約になります。
- レジ袋を作る時も、使い終わってごみになった時も、CO2(二酸化炭素)が排出されます。レジ袋の削減は、CO2の削減にもつながります。
- マイバッグやマイバスケットを利用して地球環境にもやさしくなりましょう。
神栖市民ネットワーク
5つの市民団体が連携して、地球温暖化防止やごみの減量などを目的に、スーパーマーケットなどで配布されるレジ袋を削減するため、マイバッグ(買い物袋)運動を推進する取り組みを広げる活動をしています。
プラスチック製買物袋(レジ袋)の有料化
2020年7月1日から有料化スタート
プラスチックは、非常に便利な素材です。
成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。
一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ、地球温暖化などの課題もあります。
私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
このような状況を踏まえ、2020年7月1日から、全国でプラスチック製買物袋、いわゆるレジ袋の有料化をおこなうこととなりました。
これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。
皆さんも、レジ袋有料化をきっかけに自身のライフスタイルを見つめ直し、エコバックを持ち歩くなど、できることからプラスチックを賢く使う工夫をしてみましょう。
プラスチック製買物袋の有料化に関する相談窓口
受付時間
- 月曜日から金曜日(祝日を除く)
- 午前9時から午後6時15分まで
相談先
- 事業者向け問い合わせ窓口 電話:0570-000930
- 消費者向け問い合わせ窓口 電話:0570-080180
- レジ袋有料化 2020年7月1日スタート レジ袋削減にご協力ください。 (PDF 293.2KB)
- プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン (PDF 377.7KB)
- レジ袋有料化Q&Aガイド (PDF 1.0MB)
このページに関するお問い合わせ
生活環境部 廃棄物対策課
〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 本庁舎1階
電話:0299-90-1148 FAX:0299-90-1031
メール:haiki@city.kamisu.ibaraki.jp
リサイクル推進グループ 電話:0299-90-1148
処理対策グループ 電話:0299-90-1530
第一リサイクルプラザ 電話:0299-96-8075
第二リサイクルプラザ 電話:0479-44-2071
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