床上・床下浸水被害による感染症予防対策

ページ番号1005418 掲載日 2019年11月14日 更新日 2022年4月1日

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大雨などにより家屋が浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやすくなり感染症のリスクが高まります。
2022年4月、担当課が変更になりました。

清掃時の注意事項

感染症予防のためには清掃と乾燥が最も重要です。

  • ドアと窓をあけて、しっかり換気
  • 汚泥は取り除き、しっかり乾燥
  • 清掃中のけが予防に手袋を着用
  • ほこりを吸わないようにマスクを着用
  • 清掃が終わったらしっかり手洗い

屋外(特に床下や庭など)では、消毒は原則不要です。

床上浸水または床下浸水の被害住宅の消毒について

市では、浸水の被害にあわれた住宅などの消毒をおこないますので、希望する人はご連絡ください。

対象家屋

床上浸水または床下浸水の被害にあった住宅

消毒方法など

浸水被害を受けた家屋のまわり(建物の基礎や外壁など)を中心に、消毒液や消石灰を散布します。消毒液はオスバンまたはクレゾールです。
厚生労働省では、床下や庭などの消毒は原則不要としています。

申し込み方法

保健予防課に電話または窓口でお申し込みください。
電話:0299-92-0141
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで
(土曜日・日曜日・祝日を除きます)

その他

床上浸水または床下浸水の被害にあわれた人で、ご自身で作業されたい人は屋内でも使用可能な消毒液(オスバン)をご提供します。
申し込み状況によっては、期間を要する場合がありますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ

健康増進部 保健予防課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館 本館2階
電話:0299-92-0141 FAX:0299-90-1330
メール:yobo@city.kamisu.ibaraki.jp

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。