高齢者インフルエンザ:予防接種

ページ番号1001915 掲載日 2019年6月6日 更新日 2022年10月4日

印刷大きな文字で印刷

主に65歳以上の人を対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部助成します。
予防接種を受けることで、感染を予防し、感染した場合も症状を軽減することができます。流行前の12月上旬までに接種を受けておくと効果的です。
また、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種は可能となりました。

医療機関リストを更新しました。(2022年10月更新)

2022年度の助成概要

対象者

  • 接種を受ける日に65歳以上の人:1958年1月31日以前の生まれの人に予診票を送りました
    • 接種を受けた日時点で64歳だった場合は助成対象外です
  • 接種を受ける日に60歳~64歳(1958年2月1日~1963年1月31日生まれ)で心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全により身体障害者手帳1級に認定された人
    • 接種を受けた日時点で59歳だった場合は助成対象外です

助成回数

期間内に1回

助成金額

2,000円
ただし、接種費用が2,000円を下回る場合は、その額を助成します。

接種期間

2022年10月1日(土曜日)~2023年1月31日(火曜日)

契約医療機関で接種する場合

  1. 対象者全員に予診票を郵送しますので、事前の申し込みは不要です。
    • 予診票が郵送されていない人は、予診票の交付申請が必要です。
  2. 県内のほとんどの医療機関で助成を受けることができます。予診票に同封した「協力医療機関リスト」をご確認いただき、協力医療機関に予防接種の予約をしてください。
  3. 予診票を医療機関へ持参して接種してください。
  4. 接種後、医療機関窓口で自己負担分のみお支払いください。

契約医療機関で接種した場合は助成済みですので、申請する必要はありません。

契約医療機関以外で接種する場合

  1. 接種する前に保健予防課(保健・福祉会館2階)の窓口で、予防接種依頼書の発行を受けてください。
    • 必要な持ちもの:被接種者の本人確認ができる書類
  2. 希望する医療機関に予防接種の予約をしてください。
  3. 依頼書と予診票を医療機関へ持参して接種してください。
  4. 接種後、医療機関の窓口で接種費用の全額をお支払いください。
  5. その後、保健予防課の窓口で助成金の申請をしてください。

予診票の再発行

転入や紛失などで予診票を発行する場合は、本人確認のできる書類(免許証やマイナンバーカードなど)を持って、保健予防課(保健・福祉会館2階)または市民生活課(波崎総合支所・防災センター)の窓口にお越しください。

なお、60歳~64歳(1958年2月1日~1963年1月31日生まれ)で心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全により身体障害者手帳1級に認定されている方は、身体障害者手帳もお持ちください。

契約医療機関以外で接種を受ける場合の申請方法

補助金を受けるには、接種前に市の窓口(保健予防課または市民生活課)で依頼書の発行を受けていることが必要です。ご注意ください。

申請期限

2023年3月31日(金曜日)

申請時に持参するもの

  • 領収書(原本):診療明細書がある場合は一緒に提出
  • 予診票の写し、または、接種済証:接種者氏名、接種日、ワクチン名、医療機関名が記載されたもの
  • 印鑑:朱肉を使うもの
  • 振込口座の通帳

ご注意ください

領収書または明細書に、インフルエンザの予防接種を受けたことがわかる記載がない場合は申請ができません。
また、契約医療機関で接種した場合は助成済みですので、申請する必要はありません。

申請窓口

保健予防課(保健・福祉会館 2階)

契約医療機関一覧

神栖済生会病院は、小児のみの予約になりました。

このページに関するお問い合わせ

健康増進部 保健予防課
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館2階
電話:0299-92-0141 FAX:0299-90-1330
メール:yobo@city.kamisu.ibaraki.jp

保健予防グループ 電話:0299-92-0141
新型コロナワクチン接種グループ 電話:0299-77-7133

市へのご意見・ご要望について

回答を希望するお問い合わせ・ご意見は、このページの「お問い合わせ」に記載されている担当部署へ直接お問い合わせいただくか、または、次のリンク先をご確認いただき、ご意見・ご要望をお寄せください。回答にはお名前と連絡先が必要になります。